
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年4月〜6月期の松本電鉄上高地線 (松本駅~森口駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -23.8%( -7.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 26.8年(昨年 13.3年から +101.9 %増)。平均専有面積は 52.5 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -30.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(松本駅)は -23.8 %(単価 -7.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(松本駅)は -23.8 %(単価 -7.2 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 13.3 年 → 2019年 26.8 年、+101.9 %と大きく増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった松本駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -23.8%( -7.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった松本駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -23.8%( -7.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
松本電鉄上高地線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
松本駅 | 23.1万/㎡ (26.8年/52.5㎡) | 30.3万/㎡ (13.3年/75.0㎡) | 38.4万/㎡ (12.0年/77.5㎡) |
西松本駅 | - | - | - |
渚駅 | - | - | - |
信濃荒井駅 | - | - | - |
森口駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
松本駅 23.1 万/㎡(昨年同期比 -23.8 %)
松本駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -23.8%( -7.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 26.8年(昨年 13.3年から +101.9 %増)。平均専有面積は 52.5 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -30.0 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 13.3 年 → 2019年 26.8 年、+101.9 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示