【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2021年4月〜12月期の西鉄甘木線 (宮の陣駅~甘木駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +2.4%( +0.4万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.5年(昨年 21.9年から -15.6 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から +4.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。
上位 1 駅(宮の陣駅)は +2.4 %(単価 +0.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(宮の陣駅)は +2.4 %(単価 +0.4 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2020年 21.9 年 → 2021年 18.5 年、-15.6 %と減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 4.3 分 → 2021年 8.0 分、+84.6 %と大きく増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった宮の陣駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +2.4%( +0.4万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった宮の陣駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +2.4%( +0.4万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
西鉄甘木線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
宮の陣駅 | 19.3万/㎡ (18.5年/75.0㎡) | 18.9万/㎡ (21.9年/71.7㎡) | 21.0万/㎡ (16.2年/78.0㎡) |
甘木駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
宮の陣駅 19.3 万/㎡(昨年同期比 +2.4 %)
宮の陣駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +2.4%( +0.4万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.5年(昨年 21.9年から -15.6 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から +4.7 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2020年 21.9 年 → 2021年 18.5 年、-15.6 %と減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 4.3 分 → 2021年 8.0 分、+84.6 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示