【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2022年1月〜3月期のJR越美北線 (福井駅~越前花堂駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -35.5%( -10.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2021年)に比べて +125.0%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 22.0年(昨年 15.5年から +41.9 %増)。平均専有面積は 47.8 ㎡ (昨年 81.2 ㎡から -41.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(福井駅)は -35.5 %(単価 -10.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(福井駅)は -35.5 %(単価 -10.6 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 15.5 年 → 2022年 22.0 年、+41.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 12.2 分 → 2022年 19.7 分、+60.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 % → 2022年 55.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった福井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -35.5%( -10.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2021年)に比べて +125.0%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった福井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -35.5%( -10.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2021年)に比べて +125.0%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
JR越美北線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
福井駅 | 19.3万/㎡ (22.0年/47.8㎡) | 29.8万/㎡ (15.5年/81.2㎡) | 17.1万/㎡ (23.0年/43.3㎡) |
越前花堂駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
福井駅 19.3 万/㎡(昨年同期比 -35.5 %)
福井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -35.5%( -10.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 9 件(1年前(2021年)に比べて +125.0%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 22.0年(昨年 15.5年から +41.9 %増)。平均専有面積は 47.8 ㎡ (昨年 81.2 ㎡から -41.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 15.5 年 → 2022年 22.0 年、+41.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 12.2 分 → 2022年 19.7 分、+60.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 % → 2022年 55.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示