
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年1月〜9月期のJR北陸本線 (長浜駅~米原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -12.8%( -3.9万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +100.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 17.6年(昨年 11.6年から +51.2 %増)。平均専有面積は 78.8 ㎡ (昨年 90.0 ㎡から -12.5 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。長浜駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは長浜駅で昨年に比べ -12.8 %、単価は 26.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(長浜駅)は -12.8 %(単価 -3.9 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(長浜駅)は -12.8 %(単価 -3.9 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 11.6 年 → 2019年 17.6 年、+51.2 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 3.0 分 → 2019年 10.0 分、+233.3 %と大きく増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった長浜駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -12.8%( -3.9万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +100.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった長浜駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -12.8%( -3.9万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +100.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
JR北陸本線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
長浜駅 | 26.7万/㎡ (17.6年/78.8㎡) | 30.7万/㎡ (11.6年/90.0㎡) | 23.5万/㎡ (14.9年/72.5㎡) |
米原駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
長浜駅 26.7 万/㎡(昨年同期比 -12.8 %)
長浜駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -12.8%( -3.9万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +100.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 17.6年(昨年 11.6年から +51.2 %増)。平均専有面積は 78.8 ㎡ (昨年 90.0 ㎡から -12.5 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 11.6 年 → 2019年 17.6 年、+51.2 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 3.0 分 → 2019年 10.0 分、+233.3 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示