【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2020年7月〜9月期の近江鉄道本線 (米原駅~八日市駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて -56.1%( -13.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.5年(昨年 12.5年から +128.0 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 68.3 ㎡から -12.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(彦根駅)は -61.1 %(単価 -17.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(彦根駅)は -61.1 %(単価 -17.0 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2019年 12.5 年 → 2020年 28.5 年、+128.0 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 12.0 分 → 2020年 28.0 分、+133.3 %と大きく増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった彦根駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて -61.1%( -17.0万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった彦根駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて -61.1%( -17.0万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
近江鉄道本線 | 現状(2020) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
米原駅 | - | - | - |
彦根駅 | 10.8万/㎡ (28.5年/60.0㎡) | 27.8万/㎡ (12.5年/72.5㎡) | - |
ひこね芹川駅 | - | - | - |
彦根口駅 | - | 18.3万/㎡ (0年/60.0㎡) | 11.5万/㎡ (0年/60.0㎡) |
八日市駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
彦根駅 10.8 万/㎡(昨年同期比 -61.1 %)
彦根駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて -61.1%( -17.0万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.5年(昨年 12.5年から +128.0 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から -17.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2019年 12.5 年 → 2020年 28.5 年、+128.0 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 17.0 分 → 2020年 28.0 分、+64.7 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示