【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2020年4月〜6月期の近江鉄道本線 (米原駅~八日市駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +217.8%( +21.4万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 13.3年(昨年 23.3年から -43.0 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +14.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が僅かに減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(彦根駅)は +217.8 %(単価 +21.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(彦根駅)は +217.8 %(単価 +21.4 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2019年 23.3 年 → 2020年 13.3 年、-43.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 8.5 分 → 2020年 4.0 分、-52.9 %と大きく減少)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった彦根駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +217.8%( +21.4万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった彦根駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +217.8%( +21.4万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
近江鉄道本線 | 現状(2020) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
米原駅 | - | - | - |
彦根駅 | 31.2万/㎡ (13.3年/80.0㎡) | 9.8万/㎡ (23.3年/70.0㎡) | 26.3万/㎡ (11.3年/65.0㎡) |
ひこね芹川駅 | - | - | - |
彦根口駅 | - | - | 11.2万/㎡ (0年/60.0㎡) |
八日市駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
彦根駅 31.2 万/㎡(昨年同期比 +217.8 %)
彦根駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2019年)に比べて +217.8%( +21.4万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2019年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 13.3年(昨年 23.3年から -43.0 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +14.3 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2019年 23.3 年 → 2020年 13.3 年、-43.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 8.5 分 → 2020年 4.0 分、-52.9 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示