
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年7月〜9月期の西武西武園線 (東村山駅~西武園駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -34.6%( -12.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.5年(昨年 16.0年から +40.6 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 58.0 ㎡から -5.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(東村山駅)は -34.6 %(単価 -12.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(東村山駅)は -34.6 %(単価 -12.5 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 16.0 年 → 2019年 22.5 年、+40.6 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.0 分 → 2019年 16.0 分、+128.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 % → 2019年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった東村山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -34.6%( -12.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった東村山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -34.6%( -12.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
西武西武園線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
東村山駅 | 23.6万/㎡ (22.5年/55.0㎡) | 36.1万/㎡ (16.0年/58.0㎡) | 27.6万/㎡ (25.3年/50.0㎡) |
西武園駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
東村山駅 23.6 万/㎡(昨年同期比 -34.6 %)
東村山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -34.6%( -12.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.5年(昨年 16.0年から +40.6 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 58.0 ㎡から -5.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 16.0 年 → 2019年 22.5 年、+40.6 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.0 分 → 2019年 16.0 分、+128.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 % → 2019年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示