【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2021年1月〜3月期の名鉄築港線 (大江駅~東名古屋港駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -7.0%( -1.6万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 32.0年(昨年 31.0年から +3.2 %増)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から +0.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。大江駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは大江駅で昨年に比べ -7.0 %、単価は 20.8 万円/㎡となった。
上位 1 駅(大江駅)は -7.0 %(単価 -1.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(大江駅)は -7.0 %(単価 -1.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大江駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -7.0%( -1.6万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった大江駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -7.0%( -1.6万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
名鉄築港線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
大江駅 | 20.8万/㎡ (32.0年/67.5㎡) | 22.3万/㎡ (31.0年/67.5㎡) | 21.5万/㎡ (34.0年/65.0㎡) |
東名古屋港駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
大江駅 20.8 万/㎡(昨年同期比 -7.0 %)
大江駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -7.0%( -1.6万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 32.0年(昨年 31.0年から +3.2 %増)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から +0.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示