【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2022年4月〜6月期の名鉄竹鼻線 (笠松駅~江吉良駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +75.3%( +11.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 23.3年(昨年 22.3年から +4.5 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -6.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。柳津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは柳津駅で昨年に比べ +75.3 %、単価は 25.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(柳津駅)は +75.3 %(単価 +11.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(柳津駅)は +75.3 %(単価 +11.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2021年 100.0 % → 2022年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった柳津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +75.3%( +11.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった柳津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +75.3%( +11.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
名鉄竹鼻線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
笠松駅 | - | - | - |
西笠松駅 | - | - | 20.0万/㎡ (19.3年/70.0㎡) |
柳津駅 | 25.7万/㎡ (23.3年/70.0㎡) | 14.7万/㎡ (22.3年/75.0㎡) | - |
江吉良駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
柳津駅 25.7 万/㎡(昨年同期比 +75.3 %)
柳津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて +75.3%( +11.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 23.3年(昨年 22.3年から +4.5 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -6.7 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2021年 100.0 % → 2022年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示