
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年1月〜3月期の樽見鉄道樽見 (大垣駅~北方真桑駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -31.0%( -4.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 27.0年(昨年 21.3年から +26.6 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 63.3 ㎡から +10.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(大垣駅)は -31.0 %(単価 -4.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(大垣駅)は -31.0 %(単価 -4.4 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 23.7 分 → 2019年 15.0 分、-36.6 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 21.3 年 → 2019年 27.0 年、+26.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 66.7 % → 2019年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大垣駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -31.0%( -4.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった大垣駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -31.0%( -4.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
樽見鉄道樽見 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
大垣駅 | 9.9万/㎡ (27.0年/70.0㎡) | 14.3万/㎡ (21.3年/63.3㎡) | 33.8万/㎡ (7.0年/80.0㎡) |
東大垣駅 | - | - | - |
美江寺駅 | - | - | - |
北方真桑駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
大垣駅 9.9 万/㎡(昨年同期比 -31.0 %)
大垣駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -31.0%( -4.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 27.0年(昨年 21.3年から +26.6 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 63.3 ㎡から +10.5 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 23.7 分 → 2019年 15.0 分、-36.6 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 21.3 年 → 2019年 27.0 年、+26.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 66.7 % → 2019年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示