【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2022年1月〜3月期のJR日南線 (南宮崎駅~木花駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -33.5%( -7.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +20.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 25.9年(昨年 14.8年から +75.1 %増)。平均専有面積は 68.3 ㎡ (昨年 84.0 ㎡から -18.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(南宮崎駅)は -33.5 %(単価 -7.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(南宮崎駅)は -33.5 %(単価 -7.5 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 14.8 年 → 2022年 25.9 年、+75.1 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2021年 11.2 分 → 2022年 13.0 分、+16.1 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 % → 2022年 83.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった南宮崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -33.5%( -7.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +20.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった南宮崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -33.5%( -7.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +20.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
JR日南線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
南宮崎駅 | 14.9万/㎡ (25.9年/68.3㎡) | 22.4万/㎡ (14.8年/84.0㎡) | 19.6万/㎡ (23.8年/80.0㎡) |
田吉駅 | - | - | - |
木花駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
南宮崎駅 14.9 万/㎡(昨年同期比 -33.5 %)
南宮崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -33.5%( -7.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2021年)に比べて +20.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 25.9年(昨年 14.8年から +75.1 %増)。平均専有面積は 68.3 ㎡ (昨年 84.0 ㎡から -18.7 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 14.8 年 → 2022年 25.9 年、+75.1 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2021年 11.2 分 → 2022年 13.0 分、+16.1 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 % → 2022年 83.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示