
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年1月〜3月期の近鉄天理線 (二階堂駅~天理駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.1%( -2.7万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.0年(昨年 24.0年から +4.2 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。前栽駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは前栽駅で昨年に比べ -18.1 %、単価は 12.1 万円/㎡となった。
上位 1 駅(前栽駅)は -18.1 %(単価 -2.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(前栽駅)は -18.1 %(単価 -2.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった前栽駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.1%( -2.7万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった前栽駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.1%( -2.7万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
近鉄天理線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
二階堂駅 | - | - | 27.5万/㎡ (9.0年/80.0㎡) |
前栽駅 | 12.1万/㎡ (25.0年/70.0㎡) | 14.8万/㎡ (24.0年/70.0㎡) | 11.2万/㎡ (22.5年/60.0㎡) |
天理駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
前栽駅 12.1 万/㎡(昨年同期比 -18.1 %)
前栽駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.1%( -2.7万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.0年(昨年 24.0年から +4.2 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示