泉北高速鉄道 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年7月〜9月期の泉北高速鉄道 (中百舌鳥駅和泉中央駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.3 万円減(-5.7 %)と弱含みに推移。売買数は 42 件(1年前に比べて 3 件減(-6.7 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 24.9 年(昨年 21.9 年から +13.9 %増)。平均専有面積は 73.1 ㎡ (昨年 71.0 ㎡から +3.0 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。深井駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは深井駅で昨年に比べ +39.8 %、単価は 31.6 万円/㎡となった。

上位 2 駅(深井駅和泉中央駅)は +23.3 %(単価 +5.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(光明池駅泉ケ丘駅)は -26.3 %(単価 -6.0 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 15.6 % → 2018年 21.4 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 37.8 % → 2018年 27.5 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2017年 21.9 年 → 2018年 24.9 年、+13.9 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 11.1 % → 2018年 17.5 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2017年 8.9 % → 2018年 7.1 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった中百舌鳥駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は43.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.8 万円減(-4.0 %)と小幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった光明池駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.0 万円減(-28.3 %)と大幅に下落。売買数は 14 件(前年比変わらず)。

泉北高速鉄道(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
泉北高速鉄道現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
中百舌鳥駅43.2万/㎡
(15.2年/71.7㎡)
45.0万/㎡
(14.5年/70.0㎡)
43.1万/㎡
(10.5年/70.0㎡)
深井駅31.6万/㎡
(19.3年/72.5㎡)
22.6万/㎡
(19.1年/71.7㎡)
27.4万/㎡
(20.2年/66.7㎡)
泉ケ丘駅18.2万/㎡
(31.7年/65.6㎡)
24.1万/㎡
(24.8年/62.1㎡)
22.0万/㎡
(27.9年/56.2㎡)
栂・美木多駅18.7万/㎡
(28.7年/74.0㎡)
17.7万/㎡
(29.5年/86.2㎡)
12.9万/㎡
(33.2年/66.7㎡)
光明池駅15.3万/㎡
(26.8年/74.3㎡)
21.3万/㎡
(19.6年/75.4㎡)
19.2万/㎡
(19.0年/66.7㎡)
和泉中央駅27.3万/㎡
(18.9年/78.8㎡)
25.5万/㎡
(23.3年/66.2㎡)
24.9万/㎡
(18.5年/71.4㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

深井駅31.6 万/㎡(昨年同期比 +39.8 %)

深井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 9.0 万円増(+39.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 5 件減(-55.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 19.3 年(昨年 19.1 年から +1.0 %増)。平均専有面積は 72.5 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から +1.2 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 9.4 分 → 2018年 3.2 分、-65.6 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 33.3 % → 2018年 75.0 %)

和泉中央駅27.3 万/㎡(昨年同期比 +6.9 %)

和泉中央駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.8 万円増(+6.9 %)と堅調に推移。売買数は 8 件(1年前に比べて 4 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 18.9 年(昨年 23.3 年から -18.6 %減)。平均専有面積は 78.8 ㎡ (昨年 66.2 ㎡から +18.9 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2017年 23.3 年 → 2018年 18.9 年、-18.6 %と減少)
  • 駅からの平均距離が減少(2017年 9.2 分 → 2018年 8.2 分、-10.8 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 25.0 % → 2018年 50.0 %)

光明池駅15.3 万/㎡(昨年同期比 -28.3 %)

光明池駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.0 万円減(-28.3 %)と大幅に下落。売買数は 14 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 26.8 年(昨年 19.6 年から +36.8 %増)。平均専有面積は 74.3 ㎡ (昨年 75.4 ㎡から -1.4 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2017年 42.9 % → 2018年 35.7 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 19.6 年 → 2018年 26.8 年、+36.8 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 11.6 分 → 2018年 14.0 分、+20.2 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 21.4 % → 2018年 14.3 %)

泉ケ丘駅18.2 万/㎡(昨年同期比 -24.4 %)

泉ケ丘駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.9 万円減(-24.4 %)と大幅に下落。売買数は 8 件(1年前に比べて 4 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 31.7 年(昨年 24.8 年から +27.8 %増)。平均専有面積は 65.6 ㎡ (昨年 62.1 ㎡から +5.7 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 24.8 年 → 2018年 31.7 年、+27.8 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 9.8 分 → 2018年 14.9 分、+52.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 16.7 % → 2018年 28.6 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)