泉北高速鉄道 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年7月〜9月期の泉北高速鉄道中百舌鳥駅和泉中央駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 78.2 万円(単位平方メートル当たり 23.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 6.7 万円減(-7.9 %)と弱含みに推移。売買数は 26 件(1年前に比べて 6 件増(+30.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.8 年(昨年 18.7 年から +21.5 %増)。平均専有面積は 22.3 坪(昨年 22.1 坪から +0.9 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。和泉中央駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは和泉中央駅で昨年に比べ +20.8 %、坪単価は 85.2 万円となった。

上位 2 駅(和泉中央駅深井駅)は +15.9 %(坪単価 +12.4 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(栂・美木多駅光明池駅)は -20.1 %(坪単価 -14.8 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 15.0 % → 2018年 23.1 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 18.7 年 → 2018年 22.8 年、+21.5 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2017年 9.5 分 → 2018年 10.5 分、+10.5 %と増加)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、泉北高速鉄道における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった中百舌鳥駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 142.8 万円(単位平方メートル当たり 43.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 5.9 万円減(-4.0 %)と小幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった光明池駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 53.3 万円(単位平方メートル当たり 16.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 10.3 万円減(-16.1 %)と不調に推移。売買数は 10 件(1年前に比べて 2 件増(+25.0 %)と大幅に増加。)。

泉北高速鉄道(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
泉北高速鉄道現状(2018)1年前2年前
中百舌鳥駅142.8万 (15.2年/71.7㎡)148.8万 (14.5年/70.0㎡)142.4万 (10.5年/70.0㎡)
深井駅103.0万 (19.9年/68.3㎡)93.0万 (15.5年/80.0㎡)-
泉ケ丘駅87.6万 (11.5年/75.0㎡)94.9万 (18.5年/63.0㎡)64.2万 (30.6年/55.6㎡)
栂・美木多駅60.7万 (31.5年/72.5㎡)80.0万 (25.5年/87.5㎡)41.2万 (28.0年/77.5㎡)
光明池駅53.3万 (26.2年/74.0㎡)63.6万 (19.3年/74.4㎡)62.3万 (16.9年/65.0㎡)
和泉中央駅85.2万 (17.5年/80.0㎡)70.5万 (16.5年/75.0㎡)84.5万 (17.5年/75.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

和泉中央駅85.2 万/坪(昨年同期比 +20.8 %)

和泉中央駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 85.2 万円(単位平方メートル当たり 25.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 14.7 万円増(+20.8 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 17.5 年(昨年 16.5 年から +6.1 %増)。平均専有面積は 24.2 坪(昨年 22.7 坪から +6.7 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 9.0 分 → 2018年 13.0 分、+44.4 %と大きく増加)

深井駅103.0 万/坪(昨年同期比 +10.9 %)

深井駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 103.0 万円(単位平方メートル当たり 31.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 10.1 万円増(+10.9 %)と好調に推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 19.9 年(昨年 15.5 年から +27.9 %増)。平均専有面積は 20.7 坪(昨年 24.2 坪から -14.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 5.0 分 → 2018年 1.3 分、-73.3 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 15.5 年 → 2018年 19.9 年、+27.9 %と大きく増加)

栂・美木多駅60.7 万/坪(昨年同期比 -24.2 %)

栂・美木多駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 60.7 万円(単位平方メートル当たり 18.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 19.3 万円減(-24.2 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 31.5 年(昨年 25.5 年から +23.5 %増)。平均専有面積は 21.9 坪(昨年 26.5 坪から -17.1 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 17.0 分 → 2018年 6.0 分、-64.7 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 25.5 年 → 2018年 31.5 年、+23.5 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 50.0 %)

光明池駅53.3 万/坪(昨年同期比 -16.1 %)

光明池駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 53.3 万円(単位平方メートル当たり 16.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 10.3 万円減(-16.1 %)と不調に推移。売買数は 10 件(1年前に比べて 2 件増(+25.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 26.2 年(昨年 19.3 年から +36.1 %増)。平均専有面積は 22.4 坪(昨年 22.5 坪から -0.5 %減)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 12.5 % → 2018年 20.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 19.3 年 → 2018年 26.2 年、+36.1 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 10.6 分 → 2018年 13.4 分、+26.1 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)