
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2019年1月〜12月期の養老鉄道 (桑名駅~播磨駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -13.1%( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 22 件(1年前(2018年)に比べて +83.3%( +10件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 22.3年(昨年 16.7年から +33.6 %増)。平均専有面積は 73.4 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から +1.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。桑名駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは桑名駅で昨年に比べ -13.1 %、単価は 25.0 万円/㎡となった。
上位 1 駅(桑名駅)は -13.1 %(単価 -3.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(桑名駅)は -13.1 %(単価 -3.8 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 16.7 年 → 2019年 22.3 年、+33.6 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.7 分 → 2019年 9.3 分、+21.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 45.5 % → 2019年 72.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -13.1%( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 22 件(1年前(2018年)に比べて +83.3%( +10件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -13.1%( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 22 件(1年前(2018年)に比べて +83.3%( +10件/㎡)と大幅に増加しています。)。
養老鉄道 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
桑名駅 | 25.0万/㎡ (22.3年/73.4㎡) | 28.8万/㎡ (16.7年/72.5㎡) | 21.6万/㎡ (19.9年/74.5㎡) |
播磨駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
桑名駅 25.0 万/㎡(昨年同期比 -13.1 %)
桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -13.1%( -3.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 22 件(1年前(2018年)に比べて +83.3%( +10件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 22.3年(昨年 16.7年から +33.6 %増)。平均専有面積は 73.4 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から +1.3 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 16.7 年 → 2019年 22.3 年、+33.6 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.7 分 → 2019年 9.3 分、+21.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 45.5 % → 2019年 72.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示