JR常磐線 価格相場レポート

土地相場の概況

2018年10月〜12月期のJR常磐線 (取手駅大津港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.9 万円/坪 (2.4 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.1 万円減(-12.3 %)と不調に推移。売買数は 217 件(1年前に比べて 41 件増(+23.3 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 166.3 坪 (昨年 176.7 坪から -5.9 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が増加。

値上がりした駅数は 12 駅に対して、値下がりした駅数は 13 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。内原駅大津港駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは磯原駅で昨年に比べ +862.6 %、坪単価は 4.3 万円/坪となった。

上位 2 駅(磯原駅高浜駅)は +765.0 %(坪単価 +2.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(藤代駅高萩駅)は -65.7 %(坪単価 -5.2 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 1.7 % → 2018年 0.9 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となったひたち野うしく駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 15.3 万円/坪 (4.6 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 10.0 万円増(+186.9 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件増(+25.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった高浜駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.7 万円/坪 (0.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.5 万円増(+667.5 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(1年前に比べて 8 件増(+800.0 %)と大幅に増加。)。

JR常磐線(沿線・駅ごとの土地について)
JR常磐線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
取手駅3.6万/坪
(54.5坪)
7.7万/坪
(57.0坪)
19.8万/坪
(30.3坪)
藤代駅2.2万/坪
(59.7坪)
7.1万/坪
(126坪)
2.2万/坪
(267坪)
佐貫駅8.2万/坪
(76.1坪)
6.9万/坪
(106坪)
5.6万/坪
(192坪)
牛久駅11.8万/坪
(102坪)
5.6万/坪
(137坪)
7.5万/坪
(138坪)
ひたち野うしく駅15.3万/坪
(96.8坪)
5.3万/坪
(343坪)
16.3万/坪
(103坪)
荒川沖駅6.8万/坪
(161坪)
8.5万/坪
(185坪)
6.7万/坪
(188坪)
土浦駅6.9万/坪
(290坪)
12.5万/坪
(135坪)
9.7万/坪
(206坪)
神立駅5.5万/坪
(158坪)
0.8万/坪
(427坪)
6.7万/坪
(248坪)
高浜駅1.7万/坪
(349坪)
0.23万/坪
(575坪)
0.9万/坪
(281坪)
石岡駅-3.4万/坪
(345坪)
3.4万/坪
(186坪)
羽鳥駅-1.9万/坪
(197坪)
1.9万/坪
(170坪)
岩間駅2.0万/坪
(88.5坪)
1.0万/坪
(241坪)
2.6万/坪
(220坪)
友部駅5.5万/坪
(219坪)
6.0万/坪
(264坪)
4.2万/坪
(168坪)
内原駅7.8万/坪
(117坪)
5.6万/坪
(57.5坪)
3.7万/坪
(287坪)
赤塚駅7.5万/坪
(269坪)
9.6万/坪
(136坪)
8.4万/坪
(147坪)
偕楽園駅---
水戸駅10.5万/坪
(121坪)
14.9万/坪
(206坪)
11.4万/坪
(164坪)
勝田駅11.1万/坪
(134坪)
11.2万/坪
(194坪)
12.4万/坪
(85.1坪)
佐和駅8.1万/坪
(112坪)
11.6万/坪
(203坪)
5.0万/坪
(191坪)
東海駅6.0万/坪
(206坪)
11.3万/坪
(158坪)
8.3万/坪
(220坪)
大甕駅6.4万/坪
(197坪)
11.2万/坪
(77.1坪)
10.6万/坪
(109坪)
常陸多賀駅11.5万/坪
(145坪)
11.0万/坪
(169坪)
11.9万/坪
(150坪)
日立駅9.6万/坪
(83.8坪)
2.6万/坪
(116坪)
12.1万/坪
(74.8坪)
小木津駅9.9万/坪
(102坪)
9.8万/坪
(63.5坪)
13.5万/坪
(78.7坪)
十王駅7.1万/坪
(194坪)
8.2万/坪
(67.6坪)
-
高萩駅3.3万/坪
(225坪)
9.0万/坪
(75.6坪)
6.0万/坪
(177坪)
南中郷駅2.5万/坪
(177坪)
-1.8万/坪
(255坪)
磯原駅4.3万/坪
(201坪)
0.4万/坪
(328坪)
4.8万/坪
(236坪)
大津港駅6.3万/坪
(132坪)
4.6万/坪
(87.7坪)
2.7万/坪
(250坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

磯原駅4.3 万/坪(昨年同期比 +862.6 %)

磯原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.3 万円/坪 (1.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.8 万円増(+862.6 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(1年前に比べて 5 件増(+125.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 201.0 坪 (昨年 327.8 坪から -38.7 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 41.2 分 → 2018年 27.0 分、-34.5 %と大きく減少)

高浜駅1.7 万/坪(昨年同期比 +667.5 %)

高浜駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.7 万円/坪 (0.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.5 万円増(+667.5 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(1年前に比べて 8 件増(+800.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 349.1 坪 (昨年 574.8 坪から -39.3 %減)。

藤代駅2.2 万/坪(昨年同期比 -68.6 %)

藤代駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.2 万円/坪 (0.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 4.8 万円減(-68.6 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 59.7 坪 (昨年 125.9 坪から -52.6 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 19.2 分 → 2018年 30.0 分、+55.8 %と大きく増加)

高萩駅3.3 万/坪(昨年同期比 -62.7 %)

高萩駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3 万円/坪 (1.0 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 5.6 万円減(-62.7 %)と大幅に下落。売買数は 12 件(1年前に比べて 11 件増(+1100.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 225.1 坪 (昨年 75.6 坪から +197.7 %増)。


セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)