JR常磐線 価格相場レポート

土地相場の概況

2018年4月〜6月期のJR常磐線 (取手駅大津港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.8 万円/坪 (2.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.6 万円増(+7.8 %)と堅調に推移。売買数は 137 件(1年前に比べて 108 件増(+372.4 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 159.5 坪 (昨年 132.9 坪から +20.0 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が増加。

値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。ほとんどの駅において下落した。牛久駅水戸駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは高萩駅で昨年に比べ +304.3 %、坪単価は 4.1 万円/坪となった。

上位 2 駅(高萩駅牛久駅)は +170.9 %(坪単価 +2.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(十王駅常陸多賀駅)は -71.3 %(坪単価 -9.8 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 3.4 % → 2018年 1.5 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった水戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.3 万円/坪 (4.0 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.2 万円増(+31.1 %)と大幅に上昇。売買数は 19 件(1年前に比べて 16 件増(+533.3 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった十王駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5 万円/坪 (0.14 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 11.3 万円減(-96.0 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR常磐線(沿線・駅ごとの土地について)
JR常磐線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
取手駅7.4万/坪
(49.3坪)
-9.7万/坪
(76.1坪)
藤代駅1.7万/坪
(277坪)
-8.8万/坪
(105坪)
佐貫駅6.3万/坪
(84.2坪)
10.3万/坪
(68.1坪)
9.1万/坪
(129坪)
牛久駅4.9万/坪
(132坪)
3.5万/坪
(95.3坪)
10.8万/坪
(90.0坪)
ひたち野うしく駅18.7万/坪
(120坪)
-16.7万/坪
(147坪)
荒川沖駅7.8万/坪
(162坪)
13.5万/坪
(86.2坪)
8.9万/坪
(204坪)
土浦駅6.2万/坪
(234坪)
5.3万/坪
(62.0坪)
8.0万/坪
(214坪)
神立駅4.0万/坪
(256坪)
-7.4万/坪
(156坪)
高浜駅-5.0万/坪
(258坪)
1.6万/坪
(290坪)
石岡駅-4.2万/坪
(135坪)
3.7万/坪
(177坪)
羽鳥駅--1.7万/坪
(247坪)
岩間駅--5.4万/坪
(328坪)
友部駅6.6万/坪
(75.6坪)
-5.0万/坪
(201坪)
内原駅-20.1万/坪
(69.6坪)
9.0万/坪
(101坪)
赤塚駅10.5万/坪
(93.9坪)
-8.7万/坪
(155坪)
偕楽園駅---
水戸駅13.3万/坪
(128坪)
10.1万/坪
(70.1坪)
7.6万/坪
(162坪)
勝田駅9.7万/坪
(180坪)
10.2万/坪
(62.0坪)
10.8万/坪
(159坪)
佐和駅9.3万/坪
(96.8坪)
-9.2万/坪
(126坪)
東海駅8.0万/坪
(230坪)
-9.8万/坪
(177坪)
大甕駅5.4万/坪
(53.3坪)
9.7万/坪
(393坪)
6.7万/坪
(68.5坪)
常陸多賀駅9.6万/坪
(130坪)
18.0万/坪
(66.6坪)
12.2万/坪
(66.2坪)
日立駅7.5万/坪
(282坪)
-10.2万/坪
(133坪)
小木津駅13.5万/坪
(81.7坪)
-4.5万/坪
(60.0坪)
十王駅0.5万/坪
(106坪)
11.7万/坪
(93.8坪)
6.2万/坪
(126坪)
高萩駅4.1万/坪
(118坪)
1.0万/坪
(37.8坪)
6.1万/坪
(214坪)
南中郷駅--1.4万/坪
(270坪)
磯原駅-10.5万/坪
(72.6坪)
5.0万/坪
(139坪)
大津港駅-1.0万/坪
(59.0坪)
2.9万/坪
(62.0坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

高萩駅4.1 万/坪(昨年同期比 +304.3 %)

高萩駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.1 万円/坪 (1.2 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.1 万円増(+304.3 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 118.0 坪 (昨年 37.8 坪から +212.0 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 4.0 分 → 2018年 24.5 分、+512.5 %と大きく増加)

牛久駅4.9 万/坪(昨年同期比 +37.5 %)

牛久駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.9 万円/坪 (1.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.3 万円増(+37.5 %)と大幅に上昇。売買数は 10 件(1年前に比べて 8 件増(+400.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 132.2 坪 (昨年 95.3 坪から +38.7 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2017年 34.5 分 → 2018年 38.2 分、+10.7 %と増加)

十王駅0.5 万/坪(昨年同期比 -96.0 %)

十王駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5 万円/坪 (0.14 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 11.3 万円減(-96.0 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 105.9 坪 (昨年 93.8 坪から +12.9 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 19.0 分 → 2018年 30.0 分、+57.9 %と大きく増加)

常陸多賀駅9.6 万/坪(昨年同期比 -46.7 %)

常陸多賀駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.6 万円/坪 (2.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 8.4 万円減(-46.7 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 129.7 坪 (昨年 66.6 坪から +94.9 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 10.0 分 → 2018年 18.2 分、+82.5 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)