JR常磐線 価格相場レポート

土地相場の概況

2018年1月〜3月期のJR常磐線 (取手駅大津港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.5 万円/坪 (2.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.0 万円増(+0.6 %)と僅かに上昇。売買数は 232 件(1年前に比べて 87 件増(+60.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 175.7 坪 (昨年 174.8 坪から +0.5 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく減少。

値上がりした駅数は 10 駅に対して、値下がりした駅数は 15 駅。ほとんどの駅において下落した。佐貫駅石岡駅水戸駅日立駅南中郷駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは羽鳥駅で昨年に比べ +302.1 %、坪単価は 3.6 万円/坪となった。

上位 2 駅(羽鳥駅佐和駅)は +269.2 %(坪単価 +6.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(磯原駅荒川沖駅)は -57.9 %(坪単価 -4.5 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 1.4 % → 2018年 2.6 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった日立駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 20.1 万円/坪 (6.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 6.2 万円増(+44.8 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった高浜駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.8 万円/坪 (0.23 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.0 万円減(-55.9 %)と大幅に下落。売買数は 22 件(1年前に比べて 9 件増(+69.2 %)と大幅に増加。)。

JR常磐線(沿線・駅ごとの土地について)
JR常磐線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
取手駅14.4万/坪
(62.0坪)
-9.8万/坪
(91.1坪)
藤代駅5.0万/坪
(155坪)
-4.5万/坪
(156坪)
佐貫駅10.0万/坪
(94.3坪)
5.3万/坪
(195坪)
10.7万/坪
(90.8坪)
牛久駅6.8万/坪
(101坪)
7.1万/坪
(150坪)
10.4万/坪
(142坪)
ひたち野うしく駅11.6万/坪
(213坪)
12.4万/坪
(192坪)
19.4万/坪
(74.6坪)
荒川沖駅4.4万/坪
(235坪)
10.1万/坪
(133坪)
12.1万/坪
(123坪)
土浦駅4.1万/坪
(291坪)
3.5万/坪
(300坪)
7.5万/坪
(208坪)
神立駅3.9万/坪
(355坪)
5.3万/坪
(182坪)
6.3万/坪
(157坪)
高浜駅0.8万/坪
(262坪)
1.7万/坪
(231坪)
1.8万/坪
(173坪)
石岡駅5.8万/坪
(177坪)
3.5万/坪
(144坪)
7.4万/坪
(111坪)
羽鳥駅3.6万/坪
(136坪)
0.9万/坪
(232坪)
3.0万/坪
(169坪)
岩間駅5.6万/坪
(247坪)
-3.3万/坪
(60.5坪)
友部駅7.4万/坪
(71.6坪)
8.9万/坪
(169坪)
8.7万/坪
(123坪)
内原駅4.5万/坪
(197坪)
4.7万/坪
(142坪)
2.8万/坪
(344坪)
赤塚駅8.7万/坪
(164坪)
9.8万/坪
(137坪)
7.1万/坪
(172坪)
偕楽園駅--12.4万/坪
(281坪)
水戸駅12.7万/坪
(121坪)
9.9万/坪
(116坪)
11.5万/坪
(124坪)
勝田駅7.8万/坪
(160坪)
8.3万/坪
(64.3坪)
12.5万/坪
(195坪)
佐和駅13.5万/坪
(179坪)
4.0万/坪
(325坪)
2.4万/坪
(63.5坪)
東海駅10.5万/坪
(99.5坪)
12.2万/坪
(244坪)
11.9万/坪
(96.8坪)
大甕駅9.7万/坪
(75.0坪)
17.9万/坪
(65.0坪)
6.7万/坪
(75.4坪)
常陸多賀駅10.7万/坪
(227坪)
18.4万/坪
(104坪)
9.8万/坪
(177坪)
日立駅20.1万/坪
(42.4坪)
13.9万/坪
(101坪)
11.3万/坪
(63.2坪)
小木津駅10.7万/坪
(81.7坪)
14.5万/坪
(75.6坪)
6.6万/坪
(237坪)
十王駅8.6万/坪
(129坪)
2.8万/坪
(42.4坪)
-
高萩駅4.4万/坪
(175坪)
2.0万/坪
(95.3坪)
3.1万/坪
(299坪)
南中郷駅5.4万/坪
(112坪)
3.0万/坪
(336坪)
-
磯原駅2.3万/坪
(101坪)
5.6万/坪
(133坪)
5.6万/坪
(140坪)
大津港駅4.1万/坪
(109坪)
4.1万/坪
(48.4坪)
3.1万/坪
(138坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

羽鳥駅3.6 万/坪(昨年同期比 +302.1 %)

羽鳥駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.6 万円/坪 (1.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 2.7 万円増(+302.1 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

平均専有面積は 135.8 坪 (昨年 231.9 坪から -41.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 75.0 分 → 2018年 47.6 分、-36.5 %と大きく減少)

佐和駅13.5 万/坪(昨年同期比 +236.4 %)

佐和駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.5 万円/坪 (4.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 9.5 万円増(+236.4 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 179.5 坪 (昨年 324.7 坪から -44.7 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 40.0 分 → 2018年 16.7 分、-58.3 %と大きく減少)

磯原駅2.3 万/坪(昨年同期比 -59.7 %)

磯原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.3 万円/坪 (0.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.4 万円減(-59.7 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 101.3 坪 (昨年 133.1 坪から -23.9 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 9.0 分 → 2018年 22.5 分、+150.0 %と大きく増加)

荒川沖駅4.4 万/坪(昨年同期比 -56.1 %)

荒川沖駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.4 万円/坪 (1.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 5.7 万円減(-56.1 %)と大幅に下落。売買数は 12 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 234.6 坪 (昨年 133.4 坪から +75.9 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 36.3 分 → 2018年 64.8 分、+78.4 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)