JR常磐線 価格相場レポート

土地相場の概況

2017年10月〜12月期のJR常磐線 (取手駅大津港駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 9.0 万円/坪 (2.7 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.4 万円増(+18.3 %)と好調に推移。売買数は 176 件(1年前に比べて 227 件減(-56.3 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 176.7 坪 (昨年 183.8 坪から -3.9 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 15 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。佐貫駅荒川沖駅土浦駅友部駅内原駅水戸駅東海駅高萩駅大津港駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは藤代駅で昨年に比べ +220.4 %、坪単価は 7.1 万円/坪となった。

上位 2 駅(藤代駅佐和駅)は +176.0 %(坪単価 +5.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(磯原駅神立駅)は -89.4 %(坪単価 -5.1 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 2.5 % → 2017年 1.7 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった水戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 14.9 万円/坪 (4.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.5 万円増(+30.8 %)と大幅に上昇。売買数は 14 件(1年前に比べて 25 件減(-64.1 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった高浜駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.23 万円/坪 (0.07 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 0.6 万円減(-73.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 29 件減(-96.7 %)と大幅に減少。)。

JR常磐線(沿線・駅ごとの土地について)
JR常磐線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
取手駅7.7万/坪
(57.0坪)
19.8万/坪
(30.3坪)
11.0万/坪
(106坪)
藤代駅7.1万/坪
(126坪)
2.2万/坪
(267坪)
11.7万/坪
(153坪)
佐貫駅6.9万/坪
(106坪)
5.6万/坪
(192坪)
7.4万/坪
(91.8坪)
牛久駅5.6万/坪
(137坪)
7.5万/坪
(138坪)
9.1万/坪
(108坪)
ひたち野うしく駅5.3万/坪
(343坪)
16.3万/坪
(103坪)
24.4万/坪
(127坪)
荒川沖駅8.5万/坪
(185坪)
6.7万/坪
(188坪)
5.4万/坪
(128坪)
土浦駅12.5万/坪
(135坪)
9.7万/坪
(206坪)
5.7万/坪
(174坪)
神立駅0.8万/坪
(427坪)
6.7万/坪
(248坪)
2.5万/坪
(299坪)
高浜駅0.23万/坪
(575坪)
0.9万/坪
(281坪)
-
石岡駅3.4万/坪
(345坪)
3.4万/坪
(186坪)
-
羽鳥駅1.9万/坪
(197坪)
1.9万/坪
(170坪)
2.5万/坪
(93.8坪)
岩間駅1.0万/坪
(241坪)
2.6万/坪
(220坪)
2.7万/坪
(71.1坪)
友部駅6.0万/坪
(264坪)
4.2万/坪
(168坪)
6.5万/坪
(378坪)
内原駅5.6万/坪
(57.5坪)
3.7万/坪
(287坪)
2.1万/坪
(210坪)
赤塚駅9.6万/坪
(136坪)
8.4万/坪
(147坪)
8.6万/坪
(177坪)
偕楽園駅---
水戸駅14.9万/坪
(206坪)
11.4万/坪
(164坪)
10.5万/坪
(100坪)
勝田駅11.2万/坪
(194坪)
12.4万/坪
(85.1坪)
19.5万/坪
(134坪)
佐和駅11.6万/坪
(203坪)
5.0万/坪
(191坪)
9.4万/坪
(383坪)
東海駅11.3万/坪
(158坪)
8.3万/坪
(220坪)
13.1万/坪
(92.8坪)
大甕駅11.2万/坪
(77.1坪)
10.6万/坪
(109坪)
3.9万/坪
(120坪)
常陸多賀駅11.0万/坪
(169坪)
11.9万/坪
(150坪)
12.4万/坪
(97.8坪)
日立駅2.6万/坪
(116坪)
12.1万/坪
(74.8坪)
8.1万/坪
(181坪)
小木津駅9.8万/坪
(63.5坪)
13.5万/坪
(78.7坪)
17.2万/坪
(75.6坪)
十王駅8.2万/坪
(67.6坪)
-4.4万/坪
(90.3坪)
高萩駅9.0万/坪
(75.6坪)
6.0万/坪
(177坪)
6.2万/坪
(157坪)
南中郷駅-1.8万/坪
(255坪)
7.7万/坪
(84.7坪)
磯原駅0.4万/坪
(328坪)
4.8万/坪
(236坪)
3.6万/坪
(178坪)
大津港駅4.6万/坪
(87.7坪)
2.7万/坪
(250坪)
4.1万/坪
(126坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

藤代駅7.1 万/坪(昨年同期比 +220.4 %)

藤代駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.1 万円/坪 (2.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 4.9 万円増(+220.4 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 125.9 坪 (昨年 267.2 坪から -52.9 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 30.0 分 → 2017年 19.2 分、-35.8 %と大きく減少)

佐和駅11.6 万/坪(昨年同期比 +131.7 %)

佐和駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 11.6 万円/坪 (3.5 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 6.6 万円増(+131.7 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 7 件減(-58.3 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 203.3 坪 (昨年 190.6 坪から +6.7 %増)。

磯原駅0.4 万/坪(昨年同期比 -90.8 %)

磯原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.4 万円/坪 (0.13 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 4.4 万円減(-90.8 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件減(-42.9 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 327.8 坪 (昨年 236.2 坪から +38.8 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 24.1 分 → 2017年 41.2 分、+70.9 %と大きく増加)

神立駅0.8 万/坪(昨年同期比 -88.0 %)

神立駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.8 万円/坪 (0.24 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 5.9 万円減(-88.0 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 18 件減(-90.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 426.5 坪 (昨年 248.1 坪から +72.0 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 37.0 分 → 2017年 75.0 分、+103.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)