【監修者】
不動産鑑定士
不動産鑑定事務所かつ宅地建物取引業者である(株)グロープロフィットの代表取締役を務める。 不動産鑑定士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士 、公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)、住宅ローンアドバイザー、中小企業診断士の資格を有する。 不動産に関する相談を多数受けている。 続きを読む...
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2019年1月〜9月期の北しなの線 (妙高高原駅~妙高高原駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5万円/坪(0.15万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -71.6%( -1.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 75.6 坪 (昨年 117.0 坪から -35.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(妙高高原駅)は -71.6 %(坪単価 -1.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(妙高高原駅)は -71.6 %(坪単価 -1.2 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 30.2 分 → 2019年 46.2 分、+52.9 %と大きく増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった妙高高原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5万円/坪(0.15万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -71.6%( -1.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった妙高高原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5万円/坪(0.15万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -71.6%( -1.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
北しなの線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
妙高高原駅 | 0.5万/坪 (75.6坪) | 1.7万/坪 (117坪) | 1.3万/坪 (208坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
妙高高原駅 0.5 万/坪(昨年同期比 -71.6 %)
妙高高原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5万円/坪(0.15万円/㎡)です。土地相場は1年前(2018年)に比べて -71.6%( -1.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 75.6 坪 (昨年 117.0 坪から -35.3 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 30.2 分 → 2019年 46.2 分、+52.9 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示