JR山陽本線 価格相場レポート

土地相場の概況

2016年10月〜12月期のJR山陽本線大門駅大竹駅)における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 25.8 万円(単位平方メートル当たり 7.8 万円)。土地相場は1年前に比べて 3.1 万円減(-10.6 %)と不調に推移。売買数は 297 件(1年前に比べて 95 件増(+47.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 108.0 坪(昨年 112.4 坪から -3.9 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 17 駅に対して、値下がりした駅数は 16 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。東福山駅東尾道駅本郷駅白市駅西高屋駅西条駅瀬野駅新井口駅大竹駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは向洋駅で昨年に比べ +1910.3 %、坪単価は 25.6 万円となった。

上位 2 駅(向洋駅大野浦駅)は +1376.2 %(坪単価 +20.1 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(安芸中野駅西広島駅)は -73.8 %(坪単価 -30.4 万円)の下落。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 3.0 % → 2016年 2.0 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR山陽本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの土地相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった広島駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 63.2 万円(単位平方メートル当たり 19.1 万円)。土地相場は1年前に比べて 10.4 万円減(-14.1 %)と不調に推移。売買数は 42 件(1年前に比べて 8 件増(+23.5 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった白市駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 1.4 万円(単位平方メートル当たり 0.4 万円)。土地相場は1年前に比べて 0.5 万円増(+62.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR山陽本線(沿線・駅ごとの土地の概要)
JR山陽本線現状(2016)1年前2年前
大門駅16.7万 (0.0年/180.0㎡)14.7万 (0.0年/275.0㎡)9.3万 (0.0年/293.0㎡)
東福山駅21.6万 (0.0年/371.5㎡)16.8万 (0.0年/212.1㎡)21.1万 (0.0年/1110.0㎡)
福山駅16.7万 (0.0年/406.9㎡)24.9万 (0.0年/472.1㎡)24.0万 (0.0年/511.5㎡)
備後赤坂駅8.1万 (0.0年/262.0㎡)8.4万 (0.0年/476.2㎡)9.0万 (0.0年/440.0㎡)
松永駅7.4万 (0.0年/635.3㎡)22.1万 (0.0年/835.0㎡)14.4万 (0.0年/567.5㎡)
東尾道駅15.5万 (0.0年/252.8㎡)8.5万 (0.0年/318.6㎡)18.4万 (0.0年/357.5㎡)
尾道駅11.7万 (0.0年/517.6㎡)10.7万 (0.0年/315.4㎡)9.2万 (0.0年/256.4㎡)
糸崎駅--10.1万 (0.0年/105.0㎡)
三原駅17.5万 (0.0年/231.4㎡)15.8万 (0.0年/391.0㎡)19.8万 (0.0年/278.0㎡)
本郷駅10.7万 (0.0年/316.7㎡)8.6万 (0.0年/230.0㎡)4.4万 (0.0年/1028.3㎡)
河内駅0.6万 (0.0年/825.0㎡)-1.1万 (0.0年/372.5㎡)
入野駅---
白市駅1.4万 (0.0年/105.0㎡)0.9万 (0.0年/760.0㎡)1.4万 (0.0年/315.0㎡)
西高屋駅8.1万 (0.0年/779.0㎡)4.2万 (0.0年/560.0㎡)14.4万 (0.0年/300.0㎡)
西条駅15.2万 (0.0年/226.9㎡)12.4万 (0.0年/538.8㎡)10.7万 (0.0年/520.0㎡)
寺家駅---
八本松駅11.6万 (0.0年/548.0㎡)13.7万 (0.0年/658.8㎡)61.4万 (0.0年/621.2㎡)
瀬野駅17.9万 (0.0年/268.8㎡)13.4万 (0.0年/220.0㎡)20.4万 (0.0年/175.0㎡)
中野東駅-30.3万 (0.0年/182.5㎡)23.1万 (0.0年/836.7㎡)
安芸中野駅5.9万 (0.0年/318.3㎡)28.3万 (0.0年/35.0㎡)8.8万 (0.0年/60.0㎡)
海田市駅35.0万 (0.0年/235.0㎡)36.5万 (0.0年/265.0㎡)13.3万 (0.0年/391.7㎡)
向洋駅25.6万 (0.0年/193.3㎡)1.3万 (0.0年/260.0㎡)54.5万 (0.0年/212.5㎡)
天神川駅66.2万 (0.0年/193.3㎡)-32.9万 (0.0年/458.3㎡)
広島駅63.2万 (0.0年/208.3㎡)73.6万 (0.0年/222.6㎡)62.1万 (0.0年/248.1㎡)
新白島駅121.8万 (0.0年/102.5㎡)--
横川駅-22.8万 (0.0年/420.0㎡)43.3万 (0.0年/840.0㎡)
西広島駅17.8万 (0.0年/180.0㎡)56.1万 (0.0年/160.0㎡)17.7万 (0.0年/198.0㎡)
新井口駅60.5万 (0.0年/160.0㎡)38.2万 (0.0年/177.5㎡)45.1万 (0.0年/804.3㎡)
五日市駅26.9万 (0.0年/319.8㎡)37.9万 (0.0年/185.0㎡)30.9万 (0.0年/350.7㎡)
廿日市駅32.9万 (0.0年/381.0㎡)32.0万 (0.0年/255.0㎡)28.8万 (0.0年/225.6㎡)
宮内串戸駅6.1万 (0.0年/278.8㎡)2.0万 (0.0年/746.2㎡)2.1万 (0.0年/316.2㎡)
阿品駅39.0万 (0.0年/500.0㎡)--
宮島口駅16.3万 (0.0年/535.0㎡)24.2万 (0.0年/145.0㎡)27.5万 (0.0年/876.7㎡)
前空駅18.8万 (0.0年/183.8㎡)6.0万 (0.0年/283.3㎡)16.3万 (0.0年/285.0㎡)
大野浦駅17.8万 (0.0年/585.0㎡)1.9万 (0.0年/180.0㎡)19.5万 (0.0年/356.0㎡)
玖波駅6.3万 (0.0年/880.0㎡)17.8万 (0.0年/130.0㎡)2.6万 (0.0年/250.0㎡)
大竹駅14.4万 (0.0年/279.4㎡)10.0万 (0.0年/597.9㎡)20.2万 (0.0年/240.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

向洋駅25.6 万/坪(昨年同期比 +1910.3 %)

向洋駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 25.6 万円(単位平方メートル当たり 7.7 万円)。土地相場は1年前に比べて 24.3 万円増(+1910.3 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 58.5 坪(昨年 78.7 坪から -25.6 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 13.0 分 → 2016年 16.3 分、+25.6 %と大きく増加)

大野浦駅17.8 万/坪(昨年同期比 +842.2 %)

大野浦駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 17.8 万円(単位平方メートル当たり 5.4 万円)。土地相場は1年前に比べて 15.9 万円増(+842.2 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 177.0 坪(昨年 54.5 坪から +225.0 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 14.5 分 → 2016年 18.3 分、+26.4 %と大きく増加)

安芸中野駅5.9 万/坪(昨年同期比 -79.3 %)

安芸中野駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 5.9 万円(単位平方メートル当たり 1.8 万円)。土地相場は1年前に比べて 22.5 万円減(-79.3 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(1年前に比べて 5 件増(+500.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 96.3 坪(昨年 10.6 坪から +809.5 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 7.0 分 → 2016年 16.8 分、+140.5 %と大きく増加)

西広島駅17.8 万/坪(昨年同期比 -68.3 %)

西広島駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 17.8 万円(単位平方メートル当たり 5.4 万円)。土地相場は1年前に比べて 38.3 万円減(-68.3 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 54.5 坪(昨年 48.4 坪から +12.5 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 26.2 分 → 2016年 10.5 分、-59.9 %と大きく減少)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)