札幌市南北線 価格相場レポート

土地相場の概況

2017年1月〜12月期の札幌市南北線麻生駅真駒内駅)における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 24.0 万円(単位平方メートル当たり 7.2 万円)。土地相場は1年前に比べて 3.9 万円増(+19.5 %)と好調に推移。売買数は 205 件(1年前に比べて 185 件減(-47.4 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 112.1 坪(昨年 105.4 坪から +6.4 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 8 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。麻生駅北18条駅南平岸駅真駒内駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは中島公園駅で昨年に比べ +113.5 %、坪単価は 100.4 万円となった。

上位 2 駅(中島公園駅南平岸駅)は +103.4 %(坪単価 +38.9 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(北24条駅幌平橋駅)は -26.2 %(坪単価 -9.8 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 46.4 分 → 2017年 36.8 分、-20.6 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2016年 1.8 % → 2017年 2.0 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 4.4 % → 2017年 3.4 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、札幌市南北線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの土地相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となったすすきの駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 271.8 万円(単位平方メートル当たり 82.2 万円)。土地相場は1年前に比べて 53.2 万円減(-16.4 %)と不調に推移。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった真駒内駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 8.3 万円(単位平方メートル当たり 2.5 万円)。土地相場は1年前に比べて 1.5 万円増(+22.5 %)と大幅に上昇。売買数は 44 件(1年前に比べて 50 件減(-53.2 %)と大幅に減少。)。

札幌市南北線(沿線・駅ごとの土地の概要)
札幌市南北線現状(2017)1年前2年前
麻生駅15.7万 (0.0年/355.2㎡)12.7万 (0.0年/404.6㎡)14.0万 (0.0年/347.5㎡)
北34条駅28.0万 (0.0年/185.0㎡)25.9万 (0.0年/288.9㎡)23.9万 (0.0年/283.3㎡)
北24条駅22.4万 (0.0年/404.4㎡)33.2万 (0.0年/182.9㎡)26.0万 (0.0年/309.3㎡)
北18条駅54.1万 (0.0年/186.2㎡)39.1万 (0.0年/222.5㎡)32.2万 (0.0年/355.0㎡)
北12条駅---
さっぽろ駅-34.7万 (0.0年/200.0㎡)-
大通駅-634.7万 (0.0年/50.0㎡)-
すすきの駅271.8万 (0.0年/670.0㎡)324.9万 (0.0年/1350.0㎡)75.0万 (0.0年/311.7㎡)
中島公園駅100.4万 (0.0年/317.5㎡)47.0万 (0.0年/333.8㎡)42.3万 (0.0年/160.0㎡)
幌平橋駅35.5万 (0.0年/345.6㎡)44.3万 (0.0年/274.6㎡)39.9万 (0.0年/410.4㎡)
中の島駅31.8万 (0.0年/312.0㎡)32.0万 (0.0年/363.3㎡)27.5万 (0.0年/829.0㎡)
平岸駅40.2万 (0.0年/163.3㎡)47.0万 (0.0年/198.8㎡)36.2万 (0.0年/187.5㎡)
南平岸駅50.5万 (0.0年/394.0㎡)26.1万 (0.0年/207.9㎡)34.3万 (0.0年/209.0㎡)
澄川駅23.6万 (0.0年/366.2㎡)20.5万 (0.0年/301.8㎡)16.2万 (0.0年/255.8㎡)
自衛隊前駅17.3万 (0.0年/553.0㎡)15.7万 (0.0年/297.1㎡)11.9万 (0.0年/365.0㎡)
真駒内駅8.3万 (0.0年/435.7㎡)6.8万 (0.0年/338.6㎡)7.7万 (0.0年/329.7㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

中島公園駅100.4 万/坪(昨年同期比 +113.5 %)

中島公園駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 100.4 万円(単位平方メートル当たり 30.4 万円)。土地相場は1年前に比べて 53.4 万円増(+113.5 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 96.0 坪(昨年 101.0 坪から -4.9 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 8.8 分 → 2017年 6.2 分、-28.6 %と大きく減少)

南平岸駅50.5 万/坪(昨年同期比 +93.4 %)

南平岸駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 50.5 万円(単位平方メートル当たり 15.3 万円)。土地相場は1年前に比べて 24.4 万円増(+93.4 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 2 件減(-28.6 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 119.2 坪(昨年 62.9 坪から +89.6 %増)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 14.3 % → 2017年 20.0 %)

北24条駅22.4 万/坪(昨年同期比 -32.6 %)

北24条駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 22.4 万円(単位平方メートル当たり 6.8 万円)。土地相場は1年前に比べて 10.8 万円減(-32.6 %)と大幅に下落。売買数は 17 件(1年前に比べて 2 件減(-10.5 %)と不調に推移。)。

平均専有面積は 122.3 坪(昨年 55.3 坪から +121.1 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 20.7 分 → 2017年 39.7 分、+92.0 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 10.5 % → 2017年 5.9 %)

幌平橋駅35.5 万/坪(昨年同期比 -19.8 %)

幌平橋駅における土地の取引価格(実勢価格)の平均値(土地相場)は坪当たり 35.5 万円(単位平方メートル当たり 10.8 万円)。土地相場は1年前に比べて 8.8 万円減(-19.8 %)と不調に推移。売買数は 9 件(1年前に比べて 4 件減(-30.8 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 104.5 坪(昨年 83.1 坪から +25.8 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2016年 14.7 分 → 2017年 17.3 分、+18.0 %と増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)