札幌市南北線 価格相場レポート

土地相場の概況

2017年7月〜9月期の札幌市南北線 (麻生駅真駒内駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 25.0 万円/坪 (7.6 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.4 万円増(+16.0 %)と好調に推移。売買数は 82 件(1年前に比べて 24 件減(-22.6 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 105.7 坪 (昨年 105.2 坪から +0.5 %増)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。澄川駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは北18条駅で昨年に比べ +100.0 %、坪単価は 85.7 万円/坪となった。

上位 2 駅(北18条駅澄川駅)は +66.8 %(坪単価 +24.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(幌平橋駅北24条駅)は -32.8 %(坪単価 -13.4 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 6.6 % → 2017年 1.2 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となったすすきの駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 272 万円/坪 (82.2 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 88.9 万円減(-24.6 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった真駒内駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.9 万円/坪 (3.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 1.4 万円増(+14.3 %)と好調に推移。売買数は 16 件(1年前に比べて 6 件減(-27.3 %)と大幅に減少。)。

札幌市南北線(沿線・駅ごとの土地について)
札幌市南北線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
麻生駅12.8万/坪
(117坪)
12.0万/坪
(125坪)
11.4万/坪
(125坪)
北34条駅30.9万/坪
(51.4坪)
29.8万/坪
(64.3坪)
23.3万/坪
(119坪)
北24条駅24.0万/坪
(107坪)
34.1万/坪
(58.6坪)
28.2万/坪
(75.9坪)
北18条駅85.7万/坪
(81.7坪)
42.9万/坪
(81.7坪)
25.6万/坪
(93.8坪)
北12条駅---
さっぽろ駅---
大通駅---
すすきの駅272万/坪
(203坪)
361万/坪
(333坪)
81.0万/坪
(60.5坪)
中島公園駅-50.5万/坪
(57.5坪)
-
幌平橋駅29.7万/坪
(131坪)
46.2万/坪
(105坪)
45.7万/坪
(167坪)
中の島駅27.3万/坪
(127坪)
-27.8万/坪
(247坪)
平岸駅49.3万/坪
(47.6坪)
-30.2万/坪
(64.0坪)
南平岸駅-23.9万/坪
(71.6坪)
40.9万/坪
(63.5坪)
澄川駅27.2万/坪
(73.4坪)
20.4万/坪
(102坪)
13.7万/坪
(77.5坪)
自衛隊前駅14.3万/坪
(266坪)
14.7万/坪
(124坪)
15.0万/坪
(56.0坪)
真駒内駅10.9万/坪
(79.7坪)
9.6万/坪
(92.7坪)
7.7万/坪
(109坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

北18条駅85.7 万/坪(昨年同期比 +100.0 %)

北18条駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 85.7 万円/坪 (25.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 42.9 万円増(+100.0 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 81.7 坪 (昨年 81.7 坪から +0.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 4.0 分 → 2017年 2.0 分、-50.0 %と大きく減少)

澄川駅27.2 万/坪(昨年同期比 +33.5 %)

澄川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.2 万円/坪 (8.2 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 6.8 万円増(+33.5 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 12 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 73.4 坪 (昨年 102.3 坪から -28.3 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2016年 17.9 分 → 2017年 20.0 分、+11.6 %と増加)

幌平橋駅29.7 万/坪(昨年同期比 -35.8 %)

幌平橋駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 29.7 万円/坪 (9.0 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 16.6 万円減(-35.8 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 131.3 坪 (昨年 104.7 坪から +25.4 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 12.8 分 → 2017年 16.6 分、+29.7 %と大きく増加)

北24条駅24.0 万/坪(昨年同期比 -29.7 %)

北24条駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 24.0 万円/坪 (7.3 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 10.1 万円減(-29.7 %)と大幅に下落。売買数は 8 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 106.6 坪 (昨年 58.6 坪から +81.9 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 12.4 分 → 2017年 37.2 分、+201.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)