JR肥薩線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2019年10月〜12月期のJR肥薩線 (吉松駅隼人駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.4 万円/坪 (9.8 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 13.3 万円減(-29.1 %)と大幅に下落。売買数は 20 件(1年前に比べて 11 件増(+122.2 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 31.4 年(昨年 17.0 年から +84.7 %増)。平均土地面積は 109.5 坪 (昨年 141.7 坪から -22.8 %減)。平均延床面積は 51.9 坪 (昨年 60.9 坪から -14.7 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。日当山駅隼人駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは栗野駅で昨年に比べ -20.8 %、坪単価は 14.9 万円/坪となった。

上位 1 駅(日当山駅)は -11.3 %(坪単価 -2.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(栗野駅)は -20.8 %(坪単価 -3.9 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2018年 17.0 年 → 2019年 31.4 年、+84.7 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 31.4 分 → 2019年 51.2 分、+63.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 11.1 % → 2019年 50.0 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 11.1 % → 2019年 25.0 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった隼人駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.0 万円/坪 (16.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 7.3 万円減(-11.8 %)と不調に推移。売買数は 9 件(1年前に比べて 6 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった栗野駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 14.9 万円/坪 (4.5 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 3.9 万円減(-20.8 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(1年前に比べて 4 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

JR肥薩線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR肥薩線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
吉松駅7.0万/坪
(44.8年/99.8坪)
-4.0万/坪
(17.8年/127坪)
栗野駅14.9万/坪
(39.9年/126坪)
18.9万/坪
(26.8年/144坪)
-
大隅横川駅-30.1万/坪
(16.8年/136坪)
24.4万/坪
(30.8年/103坪)
植村駅---
霧島温泉駅17.4万/坪
(27.8年/160坪)
-22.4万/坪
(20.8年/81.7坪)
嘉例川駅6.0万/坪
(70.8年/151坪)
-1.7万/坪
(0年/154坪)
中福良駅--26.1万/坪
(0年/69.6坪)
表木山駅--
日当山駅19.0万/坪
(17.3年/84.7坪)
21.4万/坪
(25.8年/103坪)
68.5万/坪
(21.4年/82.1坪)
隼人駅55.0万/坪
(23.3年/96.5坪)
62.3万/坪
(7.1年/155坪)
22.9万/坪
(53.8年/97.7坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

日当山駅19.0 万/坪(昨年同期比 -11.3 %)

日当山駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.0 万円/坪 (5.8 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.4 万円減(-11.3 %)と不調に推移。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 17.3 年(昨年 25.8 年から -33.0 %減)。平均土地面積は 84.7 坪 (昨年 102.9 坪から -17.6 %減)。平均延床面積は 28.0 坪 (昨年 43.9 坪から -36.2 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2018年 25.8 年 → 2019年 17.3 年、-33.0 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 28.0 分 → 2019年 22.0 分、-21.4 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 50.0 %)

栗野駅14.9 万/坪(昨年同期比 -20.8 %)

栗野駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 14.9 万円/坪 (4.5 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 3.9 万円減(-20.8 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(1年前に比べて 4 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 39.9 年(昨年 26.8 年から +49.2 %増)。平均土地面積は 126.1 坪 (昨年 143.7 坪から -12.2 %減)。平均延床面積は 86.5 坪 (昨年 28.0 坪から +209.2 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2018年 26.8 年 → 2019年 39.9 年、+49.2 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 10.0 分 → 2019年 103.2 分、+931.7 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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