JR肥薩線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2019年4月〜6月期のJR肥薩線 (吉松駅隼人駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 52.7 万円/坪 (16.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 22.2 万円増(+72.9 %)と大幅に上昇。売買数は 13 件(1年前に比べて 12 件減(-48.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 20.3 年(昨年 25.0 年から -18.9 %減)。平均土地面積は 123.9 坪 (昨年 121.3 坪から +2.1 %増)。平均延床面積は 30.1 坪 (昨年 73.1 坪から -58.8 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。隼人駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは隼人駅で昨年に比べ +20.3 %、坪単価は 61.4 万円/坪となった。

上位 1 駅(隼人駅)は +20.3 %(坪単価 +10.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(大隅横川駅)は -6.8 %(坪単価 -0.3 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2018年 25.0 年 → 2019年 20.3 年、-18.9 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 63.8 分 → 2019年 24.7 分、-61.3 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 14.3 % → 2019年 25.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2018年 42.9 % → 2019年 50.0 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった隼人駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.4 万円/坪 (18.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 10.3 万円増(+20.3 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件減(-44.4 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった大隅横川駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.7 万円/坪 (1.4 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 0.3 万円減(-6.8 %)と弱含みに推移。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR肥薩線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR肥薩線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
吉松駅-8.1万/坪
(32.3年/132坪)
-
栗野駅-20.7万/坪
(23.6年/121坪)
45.2万/坪
(20.3年/113坪)
大隅横川駅4.7万/坪
(23.3年/191坪)
-
植村駅---
霧島温泉駅--37.5万/坪
(28.3年/81.7坪)
嘉例川駅--28.2万/坪
(35.3年/454坪)
中福良駅---
表木山駅116万/坪
(0年/106坪)
--
日当山駅40.4万/坪
(15.6年/111坪)
34.5万/坪
(24.3年/96.8坪)
22.0万/坪
(32.9年/100坪)
隼人駅61.4万/坪
(23.0年/104坪)
51.0万/坪
(24.6年/122坪)
24.9万/坪
(49.3年/97.8坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

隼人駅61.4 万/坪(昨年同期比 +20.3 %)

隼人駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.4 万円/坪 (18.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 10.3 万円増(+20.3 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件減(-44.4 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.0 年(昨年 24.6 年から -6.6 %減)。平均土地面積は 104.1 坪 (昨年 122.3 坪から -14.9 %減)。平均延床面積は 29.9 坪 (昨年 40.3 坪から -25.8 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 28.3 分 → 2019年 21.0 分、-25.9 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 37.5 % → 2019年 25.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 12.5 % → 2019年 25.0 %)

大隅横川駅4.7 万/坪(昨年同期比 -6.8 %)

大隅横川駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.7 万円/坪 (1.4 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 0.3 万円減(-6.8 %)と弱含みに推移。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 23.3 年(昨年 26.3 年から -11.4 %減)。平均延床面積は 31.8 坪 (昨年 453.8 坪から -93.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2018年 26.3 年 → 2019年 23.3 年、-11.4 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 30.0 分 → 2019年 19.0 分、-36.7 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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