JR肥薩線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2018年1月〜3月期のJR肥薩線 (吉松駅隼人駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 30.6 万円/坪 (9.2 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 4.0 万円減(-11.5 %)と不調に推移。売買数は 15 件(1年前に比べて 2 件減(-11.8 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 32.1 年(昨年 23.6 年から +36.2 %増)。平均土地面積は 128.4 坪 (昨年 116.0 坪から +10.6 %増)。平均延床面積は 51.3 坪 (昨年 59.8 坪から -14.2 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、延床面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。日当山駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは日当山駅で昨年に比べ +8.8 %、坪単価は 34.6 万円/坪となった。

上位 1 駅(日当山駅)は +8.8 %(坪単価 +2.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(霧島温泉駅)は -55.8 %(坪単価 -10.1 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2017年 56.2 % → 2018年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 23.6 年 → 2018年 32.1 年、+36.2 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 12.5 % → 2018年 33.3 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 12.5 % → 2018年 8.3 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった隼人駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.9 万円/坪 (13.3 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 1.4 万円増(+3.4 %)と小幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 3 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった霧島温泉駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.0 万円/坪 (2.4 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 10.1 万円減(-55.8 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

JR肥薩線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR肥薩線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
吉松駅7.6万/坪
(50.0年/218坪)
--
栗野駅14.9万/坪
(23.0年/287坪)
-9.7万/坪
(33.8年/151坪)
大隅横川駅-10.0万/坪
(20.0年/154坪)
-
植村駅---
霧島温泉駅8.0万/坪
(48.0年/78.7坪)
18.1万/坪
(17.0年/204坪)
-
嘉例川駅---
中福良駅11.0万/坪
(66.0年/49.9坪)
--
表木山駅28.7万/坪
(29.0年/121坪)
-18.0万/坪
(0年/266坪)
日当山駅34.6万/坪
(23.5年/110坪)
31.8万/坪
(26.4年/139坪)
29.8万/坪
(21.0年/183坪)
隼人駅43.9万/坪
(25.0年/122坪)
42.5万/坪
(23.1年/79.3坪)
56.1万/坪
(13.2年/97.0坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

日当山駅34.6 万/坪(昨年同期比 +8.8 %)

日当山駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 34.6 万円/坪 (10.5 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.8 万円増(+8.8 %)と堅調に推移。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件減(-20.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.5 年(昨年 26.4 年から -11.0 %減)。平均土地面積は 110.4 坪 (昨年 139.2 坪から -20.7 %減)。平均延床面積は 49.5 坪 (昨年 123.7 坪から -60.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2017年 26.4 年 → 2018年 23.5 年、-11.0 %と減少)
  • 駅からの平均距離が減少(2017年 15.2 分 → 2018年 13.5 分、-11.2 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2017年 60.0 % → 2018年 50.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 20.0 % → 2018年 25.0 %)

霧島温泉駅8.0 万/坪(昨年同期比 -55.8 %)

霧島温泉駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.0 万円/坪 (2.4 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 10.1 万円減(-55.8 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 48.0 年(昨年 17.0 年から +182.4 %増)。平均土地面積は 78.7 坪 (昨年 204.2 坪から -61.5 %減)。平均延床面積は 28.7 坪 (昨年 29.5 坪から -2.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 65.5 分 → 2018年 30.0 分、-54.2 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 17.0 年 → 2018年 48.0 年、+182.4 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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