JR指宿枕崎線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2019年1月〜3月期のJR指宿枕崎線 (鹿児島中央駅枕崎駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.6 万円/坪 (18.9 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 11.4 万円減(-15.4 %)と不調に推移。売買数は 110 件(1年前に比べて 3 件増(+2.8 %)と僅かに増加。)。

平均築年数は 21.6 年(昨年 22.2 年から -2.7 %減)。平均土地面積は 74.4 坪 (昨年 86.7 坪から -14.2 %減)。平均延床面積は 51.8 坪 (昨年 69.9 坪から -26.0 %減)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 8 駅。ほとんどの駅において下落した。指宿駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは指宿駅で昨年に比べ +36.1 %、坪単価は 41.8 万円/坪となった。

上位 2 駅(指宿駅南鹿児島駅)は +24.8 %(坪単価 +9.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(開聞駅枕崎駅)は -47.1 %(坪単価 -14.9 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2018年 34.0 % → 2019年 30.8 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 20.1 分 → 2019年 26.7 分、+33.4 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 21.3 % → 2019年 26.0 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2018年 35.1 % → 2019年 32.7 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった慈眼寺駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 97.0 万円/坪 (29.3 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 7.0 万円増(+7.7 %)と堅調に推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 3 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった枕崎駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.3 万円/坪 (1.9 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.2 万円減(-26.5 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

JR指宿枕崎線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR指宿枕崎線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
鹿児島中央駅63.9万/坪
(23.4年/73.3坪)
79.1万/坪
(26.0年/69.0坪)
69.2万/坪
(27.0年/67.9坪)
郡元駅76.6万/坪
(13.5年/65.8坪)
77.4万/坪
(29.2年/52.4坪)
90.8万/坪
(18.8年/72.1坪)
南鹿児島駅68.1万/坪
(22.5年/55.5坪)
60.1万/坪
(23.5年/152坪)
67.3万/坪
(27.7年/75.6坪)
宇宿駅71.7万/坪
(16.3年/61.5坪)
75.8万/坪
(20.3年/71.8坪)
66.4万/坪
(16.5年/68.7坪)
谷山駅73.5万/坪
(13.9年/51.4坪)
81.5万/坪
(9.7年/94.1坪)
77.8万/坪
(11.9年/68.2坪)
慈眼寺駅97.0万/坪
(0.3年/36.3坪)
90.0万/坪
(4.5年/48.4坪)
99.5万/坪
(5.8年/55.2坪)
坂之上駅73.1万/坪
(18.2年/57.3坪)
92.2万/坪
(15.8年/144坪)
70.8万/坪
(6.7年/57.4坪)
五位野駅68.1万/坪
(14.0年/147坪)
82.7万/坪
(2.8年/102坪)
44.0万/坪
(44.0年/148坪)
平川駅---
瀬々串駅---
中名駅---
喜入駅-43.2万/坪
(37.0年/49.9坪)
39.2万/坪
(19.0年/139坪)
前之浜駅--17.9万/坪
(9.0年/81.7坪)
生見駅---
薩摩今和泉駅-16.0万/坪
(0年/197坪)
-
宮ケ浜駅-21.0万/坪
(30.4年/238坪)
-
二月田駅4.4万/坪
(48.0年/148坪)
-4.7万/坪
(47.0年/87.7坪)
指宿駅41.8万/坪
(30.0年/69.6坪)
30.7万/坪
(43.0年/54.5坪)
12.1万/坪
(41.7年/90.8坪)
山川駅3.2万/坪
(39.5年/113坪)
-
大山駅-5.0万/坪
(32.0年/87.7坪)
-
西大山駅---
薩摩川尻駅13.2万/坪
(26.0年/81.7坪)
--
東開聞駅---
開聞駅13.1万/坪
(35.5年/78.7坪)
40.7万/坪
(46.0年/72.6坪)
-
入野駅---
頴娃駅---
西頴娃駅---
御領駅---
石垣駅---
水成川駅---
頴娃大川駅7.1万/坪
(48.0年/393坪)
-23.6万/坪
(9.0年/454坪)
松ケ浦駅--15.5万/坪
(32.0年/142坪)
薩摩塩屋駅---
白沢駅---
薩摩板敷駅---
枕崎駅6.3万/坪
(47.4年/41.8坪)
8.5万/坪
(60.0年/27.2坪)
6.4万/坪
(58.0年/72.6坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

指宿駅41.8 万/坪(昨年同期比 +36.1 %)

指宿駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 41.8 万円/坪 (12.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 11.1 万円増(+36.1 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 30.0 年(昨年 43.0 年から -30.2 %減)。平均土地面積は 69.6 坪 (昨年 54.5 坪から +27.8 %増)。平均延床面積は 28.7 坪 (昨年 22.7 坪から +26.7 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2018年 43.0 年 → 2019年 30.0 年、-30.2 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 13.0 分 → 2019年 30.0 分、+130.8 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 100.0 %)

南鹿児島駅68.1 万/坪(昨年同期比 +13.4 %)

南鹿児島駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 68.1 万円/坪 (20.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 8.0 万円増(+13.4 %)と好調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 2 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.5 年(昨年 23.5 年から -4.3 %減)。平均土地面積は 55.5 坪 (昨年 152.0 坪から -63.5 %減)。平均延床面積は 53.9 坪 (昨年 51.9 坪から +3.9 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 16.7 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 12.5 分 → 2019年 21.7 分、+73.3 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 16.7 %)

開聞駅13.1 万/坪(昨年同期比 -67.7 %)

開聞駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.1 万円/坪 (4.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 27.5 万円減(-67.7 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 35.5 年(昨年 46.0 年から -22.8 %減)。平均土地面積は 78.7 坪 (昨年 72.6 坪から +8.3 %増)。平均延床面積は 25.0 坪 (昨年 19.7 坪から +26.9 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2018年 46.0 年 → 2019年 35.5 年、-22.8 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が減少(2018年 8.0 分 → 2019年 6.5 分、-18.8 %と減少)

枕崎駅6.3 万/坪(昨年同期比 -26.5 %)

枕崎駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.3 万円/坪 (1.9 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.2 万円減(-26.5 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 47.4 年(昨年 60.0 年から -21.1 %減)。平均土地面積は 41.8 坪 (昨年 27.2 坪から +53.7 %増)。平均延床面積は 29.2 坪 (昨年 20.4 坪から +43.2 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2018年 60.0 年 → 2019年 47.4 年、-21.1 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 66.7 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 10.5 分 → 2019年 18.3 分、+74.6 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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