九州新幹線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2018年4月〜6月期の九州新幹線 (出水駅鹿児島中央駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.7 万円/坪 (18.7 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 0.7 万円減(-1.2 %)と僅かに下落。売買数は 51 件(1年前に比べて 7 件減(-12.1 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 22.3 年(昨年 29.5 年から -24.3 %減)。平均土地面積は 81.0 坪 (昨年 70.7 坪から +14.5 %増)。平均延床面積は 68.5 坪 (昨年 41.5 坪から +65.3 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。出水駅川内駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは川内駅で昨年に比べ +52.0 %、坪単価は 46.3 万円/坪となった。

上位 1 駅(川内駅)は +52.0 %(坪単価 +15.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(鹿児島中央駅)は -11.4 %(坪単価 -8.5 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 29.5 年 → 2018年 22.3 年、-24.3 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 9.4 % → 2018年 28.0 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 49.1 % → 2018年 38.0 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった鹿児島中央駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 66.3 万円/坪 (20.1 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 8.5 万円減(-11.4 %)と不調に推移。売買数は 41 件(1年前に比べて 4 件減(-8.9 %)と弱含みに推移。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった出水駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 14.7 万円/坪 (4.4 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 4.8 万円増(+48.2 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

九州新幹線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
九州新幹線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
出水駅14.7万/坪
(33.3年/66.6坪)
9.9万/坪
(37.8年/114坪)
12.0万/坪
(24.8年/194坪)
川内駅46.3万/坪
(13.4年/196坪)
30.5万/坪
(31.1年/110坪)
36.9万/坪
(24.6年/144坪)
鹿児島中央駅66.3万/坪
(24.0年/56.0坪)
74.8万/坪
(28.3年/59.0坪)
61.9万/坪
(29.1年/84.4坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

川内駅46.3 万/坪(昨年同期比 +52.0 %)

川内駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 46.3 万円/坪 (14.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 15.8 万円増(+52.0 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(1年前に比べて 1 件増(+12.5 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 13.4 年(昨年 31.1 年から -57.1 %減)。平均土地面積は 196.3 坪 (昨年 109.8 坪から +78.7 %増)。平均延床面積は 49.9 坪 (昨年 35.0 坪から +42.6 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 31.1 年 → 2018年 13.4 年、-57.1 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 62.8 分 → 2018年 49.8 分、-20.7 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 12.5 % → 2018年 44.4 %)

鹿児島中央駅66.3 万/坪(昨年同期比 -11.4 %)

鹿児島中央駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 66.3 万円/坪 (20.1 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 8.5 万円減(-11.4 %)と不調に推移。売買数は 41 件(1年前に比べて 4 件減(-8.9 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 24.0 年(昨年 28.3 年から -15.2 %減)。平均土地面積は 56.0 坪 (昨年 59.0 坪から -5.0 %減)。平均延床面積は 73.8 坪 (昨年 43.8 坪から +68.5 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2017年 28.3 年 → 2018年 24.0 年、-15.2 %と減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 9.8 % → 2018年 25.0 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 51.2 % → 2018年 37.5 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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