JR境線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2020年10月〜12月期のJR境線 (米子駅境港駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.9 万円/坪 (11.5 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 0.2 万円増(+0.6 %)と僅かに上昇。売買数は 32 件(1年前に比べて 2 件減(-5.9 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 29.9 年(昨年 31.2 年から -4.2 %減)。平均土地面積は 100.9 坪 (昨年 101.3 坪から -0.5 %減)。平均延床面積は 44.9 坪 (昨年 51.3 坪から -12.4 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。米子駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは米子駅で昨年に比べ +5.7 %、坪単価は 40.1 万円/坪となった。

上位 1 駅(米子駅)は +5.7 %(坪単価 +2.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(弓ケ浜駅)は -70.4 %(坪単価 -47.0 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2019年 30.5 分 → 2020年 27.2 分、-10.6 %と減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 11.5 % → 2020年 21.4 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 50.0 % → 2020年 25.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 26.9 % → 2020年 42.9 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった米子駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 40.1 万円/坪 (12.1 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.2 万円増(+5.7 %)と堅調に推移。売買数は 22 件(1年前に比べて 3 件減(-12.0 %)と不調に推移。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった弓ケ浜駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.7 万円/坪 (6.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 47.0 万円減(-70.4 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

JR境線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR境線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
米子駅40.1万/坪
(28.1年/97.8坪)
38.0万/坪
(30.0年/99.5坪)
44.6万/坪
(21.7年/92.6坪)
博労町駅---
富士見町駅77.1万/坪
(26.8年/251坪)
--
後藤駅57.0万/坪
(17.3年/52.9坪)
-38.2万/坪
(25.3年/110坪)
三本松口駅-12.7万/坪
(44.8年/130坪)
-
河崎口駅-30.5万/坪
(41.8年/80.2坪)
31.8万/坪
(26.3年/162坪)
弓ケ浜駅19.7万/坪
(39.3年/131坪)
66.8万/坪
(15.8年/61.5坪)
14.8万/坪
(33.3年/114坪)
和田浜駅---
大篠津町駅---
米子空港駅9.9万/坪
(39.8年/63.5坪)
--
中浜駅-30.1万/坪
(39.8年/103坪)
13.2万/坪
(39.8年/63.5坪)
高松町駅11.0万/坪
(44.8年/72.6坪)
--
余子駅--70.8万/坪
(26.8年/66.6坪)
上道駅---
馬場崎町駅-15.3万/坪
(0年/281坪)
1.3万/坪
(49.8年/45.4坪)
境港駅-13.2万/坪
(41.8年/99.8坪)
-

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

米子駅40.1 万/坪(昨年同期比 +5.7 %)

米子駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 40.1 万円/坪 (12.1 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.2 万円増(+5.7 %)と堅調に推移。売買数は 22 件(1年前に比べて 3 件減(-12.0 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 28.1 年(昨年 30.0 年から -6.3 %減)。平均土地面積は 97.8 坪 (昨年 99.5 坪から -1.7 %減)。平均延床面積は 44.5 坪 (昨年 59.1 坪から -24.7 %減)。

価格上昇要因

  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 10.5 % → 2020年 26.3 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 52.6 % → 2020年 21.1 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 21.1 % → 2020年 42.1 %)

弓ケ浜駅19.7 万/坪(昨年同期比 -70.4 %)

弓ケ浜駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.7 万円/坪 (6.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 47.0 万円減(-70.4 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 39.3 年(昨年 15.8 年から +149.2 %増)。平均土地面積は 130.8 坪 (昨年 61.5 坪から +112.7 %増)。平均延床面積は 54.1 坪 (昨年 33.3 坪から +62.5 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 20.7 分 → 2020年 16.5 分、-20.2 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2019年 15.8 年 → 2020年 39.3 年、+149.2 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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