JR境線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2019年7月〜9月期のJR境線 (米子駅境港駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 35.9 万円/坪 (10.9 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 4.8 万円増(+15.5 %)と好調に推移。売買数は 35 件(1年前に比べて 1 件増(+2.9 %)と僅かに増加。)。

平均築年数は 29.6 年(昨年 32.1 年から -7.8 %減)。平均土地面積は 101.2 坪 (昨年 95.5 坪から +5.9 %増)。平均延床面積は 52.6 坪 (昨年 48.4 坪から +8.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、延床面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。米子駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは米子駅で昨年に比べ +23.4 %、坪単価は 40.6 万円/坪となった。

上位 1 駅(米子駅)は +23.4 %(坪単価 +7.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(後藤駅)は -68.1 %(坪単価 -32.2 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2018年 57.6 % → 2019年 48.4 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2018年 27.3 % → 2019年 25.8 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2018年 31.7 分 → 2019年 37.3 分、+17.7 %と増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 11.8 % → 2019年 5.7 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 9.1 % → 2019年 6.5 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった米子駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 40.6 万円/坪 (12.3 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 7.7 万円増(+23.4 %)と大幅に上昇。売買数は 28 件(1年前に比べて 3 件増(+12.0 %)と好調に推移。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった河崎口駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2 万円/坪 (1.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 3.2 万円減(-49.8 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR境線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR境線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
米子駅40.6万/坪
(27.7年/103坪)
32.9万/坪
(29.9年/95.0坪)
28.3万/坪
(34.4年/79.0坪)
博労町駅---
富士見町駅-3.3万/坪
(35.5年/142坪)
6.6万/坪
(0年/39.3坪)
後藤駅15.0万/坪
(52.5年/34.8坪)
47.2万/坪
(39.5年/78.7坪)
4.3万/坪
(53.5年/28.7坪)
三本松口駅9.6万/坪
(53.5年/66.6坪)
-44.3万/坪
(23.0年/139坪)
河崎口駅3.2万/坪
(48.5年/296坪)
6.3万/坪
(50.5年/81.7坪)
-
弓ケ浜駅-48.5万/坪
(43.5年/34.8坪)
24.6万/坪
(38.0年/68.1坪)
和田浜駅--7.5万/坪
(42.0年/66.6坪)
大篠津町駅--25.3万/坪
(38.5年/203坪)
米子空港駅---
中浜駅38.6万/坪
(12.5年/78.7坪)
-11.6万/坪
(37.5年/99.8坪)
高松町駅-15.0万/坪
(42.5年/215坪)
33.1万/坪
(41.5年/66.6坪)
余子駅11.0万/坪
(40.5年/49.9坪)
--
上道駅22.5万/坪
(28.5年/84.7坪)
32.0万/坪
(30.9年/91.8坪)
-
馬場崎町駅33.1万/坪
(16.5年/60.5坪)
--
境港駅-19.1万/坪
(37.5年/45.4坪)
36.2万/坪
(29.5年/45.4坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

米子駅40.6 万/坪(昨年同期比 +23.4 %)

米子駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 40.6 万円/坪 (12.3 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 7.7 万円増(+23.4 %)と大幅に上昇。売買数は 28 件(1年前に比べて 3 件増(+12.0 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 27.7 年(昨年 29.9 年から -7.4 %減)。平均土地面積は 102.5 坪 (昨年 95.0 坪から +7.9 %増)。平均延床面積は 56.3 坪 (昨年 48.7 坪から +15.6 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 % → 2019年 16.7 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2018年 54.2 % → 2019年 58.3 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 12.5 % → 2019年 8.3 %)

後藤駅15.0 万/坪(昨年同期比 -68.1 %)

後藤駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 15.0 万円/坪 (4.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 32.2 万円減(-68.1 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 52.5 年(昨年 39.5 年から +32.9 %増)。平均土地面積は 34.8 坪 (昨年 78.7 坪から -55.8 %減)。平均延床面積は 43.9 坪 (昨年 42.4 坪から +3.6 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2018年 39.5 年 → 2019年 52.5 年、+32.9 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 1.0 分 → 2019年 4.0 分、+300.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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