JR伯備線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2020年10月〜12月期のJR伯備線 (上石見駅伯耆大山駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 46.6 万円/坪 (14.1 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 21.7 万円増(+86.9 %)と大幅に上昇。売買数は 8 件(1年前に比べて 1 件減(-11.1 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 23.3 年(昨年 26.2 年から -11.2 %減)。平均土地面積は 220.8 坪 (昨年 155.0 坪から +42.4 %増)。平均延床面積は 37.2 坪 (昨年 76.5 坪から -51.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。伯耆溝口駅岸本駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは伯耆大山駅で昨年に比べ +189.3 %、坪単価は 69.5 万円/坪となった。

上位 1 駅(伯耆大山駅)は +189.3 %(坪単価 +45.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(岸本駅)は +26.0 %(坪単価 +7.8 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2019年 26.2 年 → 2020年 23.3 年、-11.2 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2019年 71.4 % → 2020年 62.5 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 44.2 分 → 2020年 63.0 分、+42.5 %と大きく増加)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった伯耆大山駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 69.5 万円/坪 (21.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 45.5 万円増(+189.3 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった伯耆溝口駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.7 万円/坪 (4.1 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 3.8 万円増(+38.1 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR伯備線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR伯備線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
上石見駅---
生山駅-7.9万/坪
(0年/66.6坪)
-
黒坂駅---
根雨駅--1.5万/坪
(53.8年/21.2坪)
武庫駅---
江尾駅-39.1万/坪
(13.8年/112坪)
-
伯耆溝口駅13.7万/坪
(23.8年/75.6坪)
-
岸本駅37.6万/坪
(22.5年/241坪)
29.9万/坪
(25.5年/183坪)
30.5万/坪
(21.1年/188坪)
伯耆大山駅69.5万/坪
(24.1年/242坪)
24.0万/坪
(40.8年/165坪)
79.0万/坪
(24.8年/88.9坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

伯耆大山駅69.5 万/坪(昨年同期比 +189.3 %)

伯耆大山駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 69.5 万円/坪 (21.0 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 45.5 万円増(+189.3 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 24.1 年(昨年 40.8 年から -40.9 %減)。平均土地面積は 242.0 坪 (昨年 164.9 坪から +46.8 %増)。平均延床面積は 42.4 坪 (昨年 30.3 坪から +40.0 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2019年 40.8 年 → 2020年 24.1 年、-40.9 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 100.0 % → 2020年 33.3 %)

岸本駅37.6 万/坪(昨年同期比 +26.0 %)

岸本駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 37.6 万円/坪 (11.4 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 7.8 万円増(+26.0 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 22.5 年(昨年 25.5 年から -11.8 %減)。平均土地面積は 241.2 坪 (昨年 183.0 坪から +31.8 %増)。平均延床面積は 32.1 坪 (昨年 51.4 坪から -37.5 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2019年 25.5 年 → 2020年 22.5 年、-11.8 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 100.0 % → 2020年 75.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 32.0 分 → 2020年 82.5 分、+157.8 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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