土佐くろしお鉄道中村線 価格相場レポート
- 物件種別:中古一戸建て
- 対象路線:土佐くろしお鉄道中村線
窪川駅 中村駅 【13 駅】 - 調査期間:2019 - 2Q
2019年4月 2019年6月
中古一戸建て相場の概況
2019年4月〜6月期の土佐くろしお鉄道中村線 (窪川駅~中村駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.1万円/坪(5.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -23.6%( -5.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて -16.7%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 33.8年(昨年 34.5年から -2.0 %減)。平均土地面積は 180.0 坪 (昨年 106.9 坪から +68.4 %増)。平均建物面積は 132.3 坪 (昨年 44.8 坪から +195.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(中村駅)は -70.6 %(坪単価 -25.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(中村駅)は -70.6 %(坪単価 -25.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 60.0 % → 2019年 25.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 34.2 分 → 2019年 61.4 分、+79.7 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 20.0 % → 2019年 75.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった中村駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -70.6%( -25.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -25.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった中村駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -70.6%( -25.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -25.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
土佐くろしお鉄道中村線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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窪川駅 | - | 5.0万/坪 (48.3年/96.8坪) | - |
若井駅 | - | - | - |
荷稲駅 | - | - | - |
伊与喜駅 | - | - | - |
土佐佐賀駅 | - | - | - |
有井川駅 | - | - | - |
土佐上川口駅 | - | 12.0万/坪 (55.3年/109坪) | - |
海の王迎駅 | - | - | - |
浮鞭駅 | - | - | - |
土佐入野駅 | 44.7万/坪 (21.3年/209坪) | - | 2.1万/坪 (53.3年/133坪) |
西大方駅 | - | - | - |
古津賀駅 | - | - | 12.4万/坪 (45.3年/37.8坪) |
中村駅 | 10.6万/坪 (37.9年/212坪) | 36.0万/坪 (22.9年/109坪) | 111万/坪 (0.25年/49.9坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
中村駅 10.6 万/坪(昨年同期比 -70.6 %)
中村駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.6万円/坪(3.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -70.6%( -25.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて -25.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 37.9年(昨年 22.9年から +65.5 %増)。平均土地面積は 212.3 坪 (昨年 108.9 坪から +94.9 %増)。平均建物面積は 157.8 坪 (昨年 47.4 坪から +233.0 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 33.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 22.9 年 → 2019年 37.9 年、+65.5 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 44.2 分 → 2019年 59.3 分、+34.1 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示