JR長崎旧線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年4月〜6月期のJR長崎旧線喜々津駅浦上駅)における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 49.3 万円(単位平方メートル当たり 14.9 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 4.9 万円増(+11.1 %)と好調に推移。売買数は 52 件(1年前に比べて 31 件増(+147.6 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 27.8 年(昨年 29.8 年から -6.8 %減)。平均専有面積は 61.6 坪(昨年 61.1 坪から +0.9 %増)。平均延床面積は 57.5 坪(昨年 75.9 坪から -24.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 200 平方メートル超の専有面積が非常に広い物件数が大きく増加、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく減少。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。西浦上駅浦上駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは西浦上駅で昨年に比べ +91.7 %、坪単価は 46.1 万円となった。

上位 1 駅(西浦上駅)は +91.7 %(坪単価 +22.1 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(喜々津駅)は -25.3 %(坪単価 -14.4 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 22.2 % → 2016年 17.1 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 24.0 分 → 2016年 32.9 分、+36.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2015年 55.6 % → 2016年 61.0 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2015年 11.1 % → 2016年 9.8 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR長崎旧線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった浦上駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 71.9 万円(単位平方メートル当たり 21.8 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 25.4 万円増(+54.4 %)と大幅に上昇。売買数は 10 件(1年前に比べて 3 件増(+42.9 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった喜々津駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 42.5 万円(単位平方メートル当たり 12.8 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 14.4 万円減(-25.3 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 3 件増(+150.0 %)と大幅に増加。)。

JR長崎旧線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR長崎旧線現状(2016)1年前2年前
喜々津駅42.5万 (27.3年/274.0㎡)56.9万 (19.8年/187.5㎡)-
大草駅---
本川内駅---
長与駅36.0万 (29.1年/240.0㎡)-67.6万 (29.9年/305.0㎡)
高田駅53.5万 (27.4年/180.0㎡)--
道ノ尾駅45.6万 (21.1年/169.1㎡)49.7万 (32.3年/219.4㎡)45.7万 (26.1年/175.6㎡)
西浦上駅46.1万 (31.1年/152.1㎡)24.0万 (33.8年/250.0㎡)31.0万 (32.9年/164.2㎡)
浦上駅71.9万 (34.3年/276.5㎡)46.6万 (27.3年/158.6㎡)55.0万 (21.8年/235.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

西浦上駅46.1 万/坪(昨年同期比 +91.7 %)

西浦上駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 46.1 万円(単位平方メートル当たり 13.9 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 22.1 万円増(+91.7 %)と大幅に上昇。売買数は 14 件(1年前に比べて 10 件増(+250.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 31.1 年(昨年 33.8 年から -7.9 %減)。平均専有面積は 46.0 坪(昨年 75.6 坪から -39.1 %減)。平均延床面積は 50.4 坪(昨年 89.2 坪から -43.5 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 75.0 % → 2016年 36.4 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 15.5 分 → 2016年 25.9 分、+66.8 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 36.4 %)

喜々津駅42.5 万/坪(昨年同期比 -25.3 %)

喜々津駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 42.5 万円(単位平方メートル当たり 12.8 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 14.4 万円減(-25.3 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 3 件増(+150.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 27.3 年(昨年 19.8 年から +38.0 %増)。平均専有面積は 82.9 坪(昨年 56.7 坪から +46.1 %増)。平均延床面積は 53.4 坪(昨年 34.0 坪から +57.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2015年 14.5 分 → 2016年 12.0 分、-17.2 %と減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 19.8 年 → 2016年 27.3 年、+38.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 66.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)