JR長崎旧線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2015年1月〜12月期のJR長崎旧線喜々津駅浦上駅)における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 44.7 万円(単位平方メートル当たり 13.5 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 2.2 万円減(-4.7 %)と小幅に下落。売買数は 108 件(1年前に比べて 35 件減(-24.5 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 29.9 年(昨年 29.9 年から -0.1 %減)。平均専有面積は 80.6 坪(昨年 78.0 坪から +3.4 %増)。平均延床面積は 58.2 坪(昨年 56.6 坪から +2.9 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が増加、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。喜々津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは喜々津駅で昨年に比べ +31.9 %、坪単価は 47.9 万円となった。

上位 1 駅(喜々津駅)は +31.9 %(坪単価 +11.6 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(長与駅)は -20.3 %(坪単価 -12.7 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2014年 51.5 % → 2015年 44.2 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 6.8 % → 2015年 9.5 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2014年 26.5 % → 2015年 27.4 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 1.5 % → 2015年 1.1 %)

売却検討物件の正確な価格計算は無料一括査定サービスが便利です

Loading...
提携無料一括査定サービス


セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR長崎旧線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

トップ

駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった浦上駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 54.3 万円(単位平方メートル当たり 16.4 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 5.9 万円減(-9.8 %)と弱含みに推移。売買数は 25 件(1年前に比べて 8 件減(-24.2 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった西浦上駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 33.4 万円(単位平方メートル当たり 10.1 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 6.3 万円減(-15.8 %)と不調に推移。売買数は 25 件(1年前に比べて 11 件減(-30.6 %)と大幅に減少。)。

JR長崎旧線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR長崎旧線現状(2015)1年前2年前
喜々津駅47.9万 (21.7年/451.7㎡)36.3万 (26.4年/213.6㎡)27.0万 (24.2年/351.7㎡)
東園駅---
大草駅---
本川内駅18.9万 (15.0年/170.0㎡)--
長与駅50.0万 (23.8年/232.0㎡)62.7万 (30.8年/256.5㎡)49.8万 (23.0年/218.2㎡)
高田駅--35.8万 (28.9年/160.0㎡)
道ノ尾駅45.6万 (26.3年/339.1㎡)42.1万 (26.5年/305.6㎡)45.4万 (23.3年/318.7㎡)
西浦上駅33.4万 (37.3年/194.4㎡)39.7万 (32.9年/207.1㎡)40.7万 (32.1年/252.1㎡)
浦上駅54.3万 (33.9年/192.4㎡)60.1万 (33.3年/248.0㎡)53.6万 (25.3年/165.8㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

トップ

価格変動が大きかった駅の概要

喜々津駅47.9 万/坪(昨年同期比 +31.9 %)

喜々津駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 47.9 万円(単位平方メートル当たり 14.5 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 11.6 万円増(+31.9 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 1 件減(-14.3 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 21.7 年(昨年 26.4 年から -18.0 %減)。平均専有面積は 136.6 坪(昨年 64.6 坪から +111.5 %増)。平均延床面積は 74.1 坪(昨年 34.6 坪から +114.4 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2014年 26.4 年 → 2015年 21.7 年、-18.0 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2014年 71.4 % → 2015年 60.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 16.1 分 → 2015年 33.8 分、+109.6 %と大きく増加)

長与駅50.0 万/坪(昨年同期比 -20.3 %)

長与駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 50.0 万円(単位平方メートル当たり 15.1 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 12.7 万円減(-20.3 %)と大幅に下落。売買数は 10 件(1年前に比べて 3 件減(-23.1 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.8 年(昨年 30.8 年から -22.7 %減)。平均専有面積は 70.2 坪(昨年 77.6 坪から -9.6 %減)。平均延床面積は 50.8 坪(昨年 39.8 坪から +27.7 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 30.8 年 → 2015年 23.8 年、-22.7 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2014年 9.1 % → 2015年 10.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 54.5 % → 2015年 70.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

トップ

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)