JR大村線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2017年7月〜9月期のJR大村線早岐駅諫早駅)における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 37.9 万円(単位平方メートル当たり 11.5 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 11.7 万円減(-23.5 %)と大幅に下落。売買数は 25 件(1年前に比べて 13 件減(-34.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 28.6 年(昨年 19.6 年から +46.2 %増)。平均専有面積は 133.9 坪(昨年 147.4 坪から -9.1 %減)。平均延床面積は 74.4 坪(昨年 71.6 坪から +3.9 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。ほとんどの駅において下落した。大村駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは川棚駅で昨年に比べ +3925.1 %、坪単価は 77.6 万円となった。

上位 2 駅(川棚駅大村駅)は +1968.3 %(坪単価 +40.0 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(諏訪駅小串郷駅)は -60.9 %(坪単価 -34.5 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 21.9 分 → 2017年 15.2 分、-30.6 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 2.6 % → 2017年 8.0 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 34.6 % → 2017年 21.4 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 19.6 年 → 2017年 28.6 年、+46.2 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 19.2 % → 2017年 35.7 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR大村線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった川棚駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 77.6 万円(単位平方メートル当たり 23.5 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 75.7 万円増(+3925.1 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった小串郷駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 13.6 万円(単位平方メートル当たり 4.1 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 18.2 万円減(-57.2 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

JR大村線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR大村線現状(2017)1年前2年前
早岐駅32.7万 (41.5年/557.5㎡)70.0万 (8.5年/985.0㎡)46.2万 (26.7年/313.0㎡)
ハウステンボス駅-92.7万 (24.5年/465.0㎡)68.5万 (15.0年/1500.0㎡)
南風崎駅--9.3万 (38.5年/550.0㎡)
小串郷駅13.6万 (40.5年/230.0㎡)31.8万 (0.0年/400.0㎡)59.5万 (0.0年/240.0㎡)
川棚駅77.6万 (3.5年/200.0㎡)1.9万 (0.0年/105.0㎡)-
彼杵駅---
千綿駅---
松原駅---
竹松駅43.3万 (16.0年/188.3㎡)52.0万 (14.8年/372.0㎡)125.5万 (20.0年/482.7㎡)
諏訪駅27.9万 (26.9年/307.5㎡)78.7万 (0.5年/180.0㎡)35.5万 (30.5年/277.9㎡)
大村駅42.1万 (32.1年/555.8㎡)37.7万 (28.9年/622.9㎡)146.0万 (31.5年/670.0㎡)
岩松駅-36.3万 (11.5年/450.0㎡)29.3万 (24.0年/195.0㎡)
諫早駅41.3万 (0.0年/570.0㎡)56.4万 (15.2年/290.0㎡)27.4万 (35.8年/500.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

川棚駅77.6 万/坪(昨年同期比 +3925.1 %)

川棚駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 77.6 万円(単位平方メートル当たり 23.5 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 75.7 万円増(+3925.1 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 60.5 坪(昨年 31.8 坪から +90.5 %増)。平均延床面積は 34.8 坪(昨年 18.2 坪から +91.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 13.0 分 → 2017年 6.0 分、-53.8 %と大きく減少)

大村駅42.1 万/坪(昨年同期比 +11.6 %)

大村駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 42.1 万円(単位平方メートル当たり 12.7 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 4.4 万円増(+11.6 %)と好調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 6 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 32.1 年(昨年 28.9 年から +11.3 %増)。平均専有面積は 168.1 坪(昨年 188.4 坪から -10.8 %減)。平均延床面積は 63.3 坪(昨年 110.2 坪から -42.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2016年 19.2 分 → 2017年 16.0 分、-16.5 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 66.7 % → 2017年 20.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 28.9 年 → 2017年 32.1 年、+11.3 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 22.2 % → 2017年 40.0 %)

諏訪駅27.9 万/坪(昨年同期比 -64.6 %)

諏訪駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 27.9 万円(単位平方メートル当たり 8.4 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 50.8 万円減(-64.6 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 26.9 年(昨年 0.5 年から +5227.5 %増)。平均専有面積は 93.0 坪(昨年 54.5 坪から +70.8 %増)。平均延床面積は 48.0 坪(昨年 31.8 坪から +51.2 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 0.5 年 → 2017年 26.9 年、+5227.5 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 6.0 分 → 2017年 20.0 分、+233.3 %と大きく増加)

小串郷駅13.6 万/坪(昨年同期比 -57.2 %)

小串郷駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 13.6 万円(単位平方メートル当たり 4.1 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 18.2 万円減(-57.2 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 69.6 坪(昨年 121.0 坪から -42.5 %減)。平均延床面積は 25.7 坪(昨年 25.0 坪から +3.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 25.0 分 → 2017年 19.0 分、-24.0 %と大きく減少)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)