JR大村線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年7月〜9月期のJR大村線早岐駅諫早駅)における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 49.5 万円(単位平方メートル当たり 15.0 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 26.4 万円減(-34.8 %)と大幅に下落。売買数は 38 件(1年前に比べて 1 件減(-2.6 %)と僅かに減少。)。

平均築年数は 19.6 年(昨年 26.3 年から -25.5 %減)。平均専有面積は 147.4 坪(昨年 146.2 坪から +0.8 %増)。平均延床面積は 71.6 坪(昨年 56.0 坪から +28.0 %増)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。早岐駅ハウステンボス駅岩松駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは諏訪駅で昨年に比べ +121.5 %、坪単価は 78.7 万円となった。

上位 2 駅(諏訪駅諫早駅)は +113.7 %(坪単価 +36.1 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(大村駅竹松駅)は -66.4 %(坪単価 -90.9 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 26.3 年 → 2016年 19.6 年、-25.5 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 14.8 % → 2016年 30.8 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 51.9 % → 2016年 34.6 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 14.8 % → 2016年 19.2 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR大村線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となったハウステンボス駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 92.7 万円(単位平方メートル当たり 28.0 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 24.2 万円増(+35.3 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった小串郷駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 31.8 万円(単位平方メートル当たり 9.6 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 27.7 万円減(-46.6 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

JR大村線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR大村線現状(2016)1年前2年前
早岐駅70.0万 (8.5年/985.0㎡)46.2万 (26.7年/313.0㎡)35.0万 (29.5年/300.0㎡)
ハウステンボス駅92.7万 (24.5年/465.0㎡)68.5万 (15.0年/1500.0㎡)89.3万 (0.0年/570.0㎡)
南風崎駅-9.3万 (38.5年/550.0㎡)-
小串郷駅31.8万 (0.0年/400.0㎡)59.5万 (0.0年/240.0㎡)-
川棚駅1.9万 (0.0年/105.0㎡)-25.4万 (13.5年/245.0㎡)
彼杵駅---
千綿駅---
松原駅--11.2万 (0.0年/2000.0㎡)
竹松駅52.0万 (14.8年/372.0㎡)125.5万 (20.0年/482.7㎡)48.9万 (19.5年/243.3㎡)
諏訪駅78.7万 (0.5年/180.0㎡)35.5万 (30.5年/277.9㎡)28.1万 (28.5年/321.0㎡)
大村駅37.7万 (28.9年/622.9㎡)146.0万 (31.5年/670.0㎡)43.2万 (0.5年/166.7㎡)
岩松駅36.3万 (11.5年/450.0㎡)29.3万 (24.0年/195.0㎡)-
諫早駅56.4万 (15.2年/290.0㎡)27.4万 (35.8年/500.0㎡)58.4万 (19.4年/331.7㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

諏訪駅78.7 万/坪(昨年同期比 +121.5 %)

諏訪駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 78.7 万円(単位平方メートル当たり 23.8 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 43.2 万円増(+121.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 0.5 年(昨年 30.5 年から -98.3 %減)。平均専有面積は 54.5 坪(昨年 84.1 坪から -35.2 %減)。平均延床面積は 31.8 坪(昨年 61.0 坪から -47.9 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 30.5 年 → 2016年 0.5 年、-98.3 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 16.7 分 → 2016年 6.0 分、-64.1 %と大きく減少)

諫早駅56.4 万/坪(昨年同期比 +106.0 %)

諫早駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 56.4 万円(単位平方メートル当たり 17.1 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 29.0 万円増(+106.0 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 15.2 年(昨年 35.8 年から -57.6 %減)。平均専有面積は 87.7 坪(昨年 151.3 坪から -42.0 %減)。平均延床面積は 33.6 坪(昨年 140.7 坪から -76.1 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 35.8 年 → 2016年 15.2 年、-57.6 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 17.0 分 → 2016年 47.6 分、+180.0 %と大きく増加)

大村駅37.7 万/坪(昨年同期比 -74.2 %)

大村駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 37.7 万円(単位平方メートル当たり 11.4 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 108.3 万円減(-74.2 %)と大幅に下落。売買数は 12 件(1年前に比べて 7 件増(+140.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 28.9 年(昨年 31.5 年から -8.5 %減)。平均専有面積は 188.4 坪(昨年 202.7 坪から -7.0 %減)。平均延床面積は 110.2 坪(昨年 43.9 坪から +151.3 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 66.7 % → 2016年 66.7 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 14.4 分 → 2016年 19.2 分、+33.1 %と大きく増加)

竹松駅52.0 万/坪(昨年同期比 -58.5 %)

竹松駅における中古住宅の取引価格(実勢価格)の平均値(中古住宅相場)は坪当たり 52.0 万円(単位平方メートル当たり 15.7 万円)。中古住宅相場は1年前に比べて 73.5 万円減(-58.5 %)と大幅に下落。売買数は 10 件(1年前に比べて 1 件減(-9.1 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 14.8 年(昨年 20.0 年から -25.8 %減)。平均専有面積は 112.5 坪(昨年 146.0 坪から -22.9 %減)。平均延床面積は 48.9 坪(昨年 25.7 坪から +90.0 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 20.0 年 → 2016年 14.8 年、-25.8 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 37.5 % → 2016年 55.6 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 37.5 % → 2016年 11.1 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 12.5 % → 2016年 22.2 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)