中古一戸建て相場の概況
2019年10月〜12月期の箱根登山鉄道鋼索線 (強羅駅~早雲山駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.5万円/坪(16.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -6.2%( -3.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて -16.7%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 18.2年(昨年 41.6年から -56.4 %減)。平均土地面積は 275.9 坪 (昨年 224.2 坪から +23.1 %増)。平均建物面積は 64.7 坪 (昨年 74.4 坪から -12.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。強羅駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは強羅駅で昨年に比べ -6.2 %、坪単価は 55.5 万円/坪となった。
上位 1 駅(強羅駅)は -6.2 %(坪単価 -3.6 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(強羅駅)は -6.2 %(坪単価 -3.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 41.6 年 → 2019年 18.2 年、-56.4 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 42.7 分 → 2019年 48.0 分、+12.5 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 60.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった強羅駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.5万円/坪(16.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -6.2%( -3.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて -16.7%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった強羅駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.5万円/坪(16.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -6.2%( -3.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて -16.7%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
箱根登山鉄道鋼索線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
強羅駅 | 55.5万/坪 (18.2年/276坪) | 59.1万/坪 (41.6年/224坪) | 25.5万/坪 (37.8年/217坪) |
中強羅駅 | - | - | - |
早雲山駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
強羅駅 55.5 万/坪(昨年同期比 -6.2 %)
強羅駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.5万円/坪(16.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -6.2%( -3.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて -16.7%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 18.2年(昨年 41.6年から -56.4 %減)。平均土地面積は 275.9 坪 (昨年 224.2 坪から +23.1 %増)。平均建物面積は 64.7 坪 (昨年 74.4 坪から -12.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 41.6 年 → 2019年 18.2 年、-56.4 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 42.7 分 → 2019年 48.0 分、+12.5 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 60.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示