相模鉄道いずみ野線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

南万騎が原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 169万円/坪(51.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +17.8％( +25.5万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 18 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 17.6年(昨年 16.2年から +9.2 ％増)。平均土地面積は 47.6 坪 (昨年 42.1 坪から +13.0 ％増)。平均建物面積は 31.1 坪 (昨年 31.3 坪から -0.7 ％減)。

価格上昇要因

• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 44.4 ％ → 2022年 55.6 ％)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 27.8 ％ → 2022年 16.7 ％)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が増加(2021年 6.8 分 → 2022年 7.8 分、+15.6 ％と増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 16.7 ％ → 2022年 22.2 ％)
• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 27.8 ％ → 2022年 22.2 ％)

いずみ中央駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 139万円/坪(41.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +17.5％( +20.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 12 件(１年前(2021年)に比べて -45.5％( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 14.7年(昨年 17.8年から -17.5 ％減)。平均土地面積は 42.9 坪 (昨年 41.5 坪から +3.2 ％増)。平均建物面積は 29.0 坪 (昨年 28.5 坪から +1.6 ％増)。

価格上昇要因

• 平均築年数が減少(2021年 17.8 年 → 2022年 14.7 年、-17.5 ％と減少)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 31.8 ％ → 2022年 50.0 ％)

価格下落要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 18.2 ％ → 2022年 25.0 ％)

ゆめが丘駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 33.1万円/坪(10.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -53.1％( -37.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 38.8年(昨年 41.3年から -6.1 ％減)。平均土地面積は 151.3 坪 (昨年 69.6 坪から +117.4 ％増)。平均建物面積は 63.5 坪 (昨年 45.4 坪から +40.0 ％増)。

価格下落要因

• 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 8.0 分 → 2022年 12.0 分、+50.0 ％と大きく増加)

弥生台駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 111万円/坪(33.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -7.2％( -8.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 28 件(１年前(2021年)に比べて +7.7％( +2件/坪)と堅調に推移しています。)。

平均築年数は 21.1年(昨年 15.4年から +37.4 ％増)。平均土地面積は 61.9 坪 (昨年 47.7 坪から +29.7 ％増)。平均建物面積は 33.2 坪 (昨年 32.3 坪から +2.7 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が減少(2021年 19.6 分 → 2022年 16.2 分、-17.0 ％と減少)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 15.4 年 → 2022年 21.1 年、+37.4 ％と大きく増加)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 42.3 ％ → 2022年 16.0 ％)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 7.7 ％ → 2022年 12.0 ％)