京浜急行逗子線 神奈川県 2016-3Q
中古住宅 価格相場レポート

京浜急行逗子線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年7月〜9月期の京浜急行逗子線金沢文庫駅新逗子駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 109.3 万円(単位平方メートル当たり 33.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 7.1 万円増(+6.9 %)と堅調に推移。売買数は 17 件(1年前に比べて 8 件減(-32.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.0 年(昨年 23.7 年から -11.4 %減)。平均専有面積は 45.3 坪(昨年 67.5 坪から -32.9 %減)。平均延床面積は 31.5 坪(昨年 36.9 坪から -14.7 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。金沢文庫駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは金沢文庫駅で昨年に比べ +21.2 %、坪単価は 124.5 万円となった。

上位 1 駅(金沢文庫駅)は +21.2 %(坪単価 +21.8 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(六浦駅)は -11.0 %(坪単価 -10.3 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2015年 23.7 年 → 2016年 21.0 年、-11.4 %と減少)
  • 駅からの平均距離が減少(2015年 17.8 分 → 2016年 15.4 分、-13.9 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 48.0 % → 2016年 23.5 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 28.0 % → 2016年 35.3 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 16.0 % → 2016年 29.4 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、京浜急行逗子線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった金沢八景駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 146.2 万円(単位平方メートル当たり 44.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 20.9 万円増(+16.7 %)と好調に推移。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった六浦駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 83.7 万円(単位平方メートル当たり 25.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 10.3 万円減(-11.0 %)と不調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 1 件増(+20.0 %)と大幅に増加。)。

京浜急行逗子線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
京浜急行逗子線現状(2016)1年前2年前
金沢文庫駅124.5万 (17.4年/191.4㎡)102.8万 (30.3年/277.8㎡)113.4万 (18.7年/152.5㎡)
金沢八景駅146.2万 (1.8年/101.7㎡)125.3万 (6.2年/83.3㎡)86.9万 (9.2年/173.8㎡)
六浦駅83.7万 (31.4年/131.7㎡)94.0万 (13.7年/156.0㎡)90.9万 (9.8年/146.7㎡)
神武寺駅-66.1万 (20.5年/100.0㎡)-
新逗子駅46.3万 (41.5年/110.0㎡)-153.1万 (0.5年/95.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

金沢文庫駅124.5 万/坪(昨年同期比 +21.2 %)

金沢文庫駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 124.5 万円(単位平方メートル当たり 37.7 万円)。価格相場は1年前に比べて 21.8 万円増(+21.2 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 9 件減(-56.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 17.4 年(昨年 30.3 年から -42.6 %減)。平均専有面積は 57.9 坪(昨年 84.0 坪から -31.1 %減)。平均延床面積は 35.0 坪(昨年 42.2 坪から -17.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 30.3 年 → 2016年 17.4 年、-42.6 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 18.8 % → 2016年 42.9 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 56.2 % → 2016年 14.3 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 28.6 %)

六浦駅83.7 万/坪(昨年同期比 -11.0 %)

六浦駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 83.7 万円(単位平方メートル当たり 25.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 10.3 万円減(-11.0 %)と不調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 1 件増(+20.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 31.4 年(昨年 13.7 年から +128.7 %増)。平均専有面積は 39.8 坪(昨年 47.2 坪から -15.6 %減)。平均延床面積は 29.5 坪(昨年 28.4 坪から +3.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2015年 13.6 分 → 2016年 11.0 分、-19.1 %と減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 13.7 年 → 2016年 31.4 年、+128.7 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 40.0 % → 2016年 50.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)