中古一戸建て相場の概況
2021年4月〜6月期の横浜みなとみらい線 (横浜駅~元町・中華街駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 169万円/坪(51.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて +0.4%( +0.7万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 8 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 36.2年(昨年 12.1年から +197.9 %増)。平均土地面積は 70.0 坪 (昨年 36.5 坪から +91.7 %増)。平均建物面積は 84.7 坪 (昨年 70.5 坪から +20.1 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(横浜駅)は -26.3 %(坪単価 -44.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(横浜駅)は -26.3 %(坪単価 -44.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2020年 14.9 分 → 2021年 13.0 分、-12.6 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2020年 12.1 年 → 2021年 36.2 年、+197.9 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 12.5 % → 2021年 50.0 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 12.5 % → 2021年 37.5 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった横浜駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -26.3%( -44.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2020年)に比べて -50.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった横浜駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -26.3%( -44.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2020年)に比べて -50.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
横浜みなとみらい線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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横浜駅 | 124万/坪 (31.8年/45.0坪) | 168万/坪 (12.1年/36.5坪) | 270万/坪 (32.8年/33.7坪) |
新高島駅 | - | - | - |
みなとみらい駅 | - | - | - |
馬車道駅 | - | - | - |
日本大通り駅 | - | - | - |
元町・中華街駅 | 214万/坪 (40.5年/94.9坪) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
横浜駅 124.2 万/坪(昨年同期比 -26.3 %)
横浜駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2020年)に比べて -26.3%( -44.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2020年)に比べて -50.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.8年(昨年 12.1年から +161.8 %増)。平均土地面積は 45.0 坪 (昨年 36.5 坪から +23.3 %増)。平均建物面積は 50.3 坪 (昨年 70.5 坪から -28.7 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2020年 12.1 年 → 2021年 31.8 年、+161.8 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2020年 14.9 分 → 2021年 16.8 分、+12.6 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2020年 12.5 % → 2021年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示