JR琵琶湖線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

膳所駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 145万円/坪(43.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +90.7％( +68.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 37 件(１年前(2021年)に比べて +8.8％( +3件/坪)と堅調に推移しています。)。

平均築年数は 27.9年(昨年 29.0年から -3.7 ％減)。平均土地面積は 63.9 坪 (昨年 55.7 坪から +14.8 ％増)。平均建物面積は 33.6 坪 (昨年 46.5 坪から -27.6 ％減)。

価格上昇要因

• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 48.1 ％ → 2022年 37.9 ％)

価格下落要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 3.7 ％ → 2022年 24.1 ％)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 29.6 ％ → 2022年 20.7 ％)

栗東駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 113万円/坪(34.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +16.7％( +16.1万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 25 件(１年前(2021年)に比べて -19.4％( -6件/坪)と不調に推移しています。)。

平均築年数は 14.0年(昨年 11.9年から +17.9 ％増)。平均土地面積は 82.2 坪 (昨年 56.2 坪から +46.3 ％増)。平均建物面積は 56.6 坪 (昨年 37.5 坪から +50.9 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が減少(2021年 22.2 分 → 2022年 17.8 分、-19.5 ％と減少)
• 築 40 年を超える高経年物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2021年 16.1 ％ → 2022年 14.3 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2021年 11.9 年 → 2022年 14.0 年、+17.9 ％と増加)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 12.9 ％ → 2022年 23.8 ％)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 41.9 ％ → 2022年 33.3 ％)

米原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.0万円/坪(0.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -97.5％( -79.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2021年)に比べて -77.8％( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 62.5年(昨年 20.1年から +211.4 ％増)。平均土地面積は 164.1 坪 (昨年 53.8 坪から +205.2 ％増)。平均建物面積は 49.9 坪 (昨年 34.0 坪から +46.7 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 18.0 分 → 2022年 10.5 分、-41.7 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 20.1 年 → 2022年 62.5 年、+211.4 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 42.9 ％ → 2022年 100.0 ％)

能登川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 26.6万円/坪(8.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -41.8％( -19.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 16 件(１年前(2021年)に比べて -15.8％( -3件/坪)と不調に推移しています。)。

平均築年数は 40.3年(昨年 31.1年から +29.6 ％増)。平均土地面積は 91.6 坪 (昨年 105.1 坪から -12.9 ％減)。平均建物面積は 48.3 坪 (昨年 52.4 坪から -7.9 ％減)。

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 31.1 年 → 2022年 40.3 年、+29.6 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 43.8 ％ → 2022年 53.8 ％)