東京メトロ千代田線 東京都 2017-FY
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ千代田線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2017年1月〜12月期の東京メトロ千代田線綾瀬駅北綾瀬駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 346.4 万円(単位平方メートル当たり 104.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 154.4 万円増(+80.4 %)と大幅に上昇。売買数は 75 件(1年前に比べて 80 件減(-51.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 22.3 年(昨年 22.9 年から -2.9 %減)。平均専有面積は 53.8 坪(昨年 52.3 坪から +2.8 %増)。平均延床面積は 87.7 坪(昨年 85.0 坪から +3.1 %増)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 11 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全体的に上昇基調。綾瀬駅西日暮里駅千駄木駅湯島駅日比谷駅代々木上原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは表参道駅で昨年に比べ +227.2 %、坪単価は 1696.0 万円となった。

上位 2 駅(表参道駅赤坂駅)は +209.0 %(坪単価 +764.1 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(代々木公園駅北綾瀬駅)は -36.2 %(坪単価 -178.5 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 6.5 % → 2017年 10.8 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 24.7 % → 2017年 18.6 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2016年 21.4 % → 2017年 18.9 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2016年 30.8 % → 2017年 32.9 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ千代田線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった表参道駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 1696.0 万円(単位平方メートル当たり 513.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 1177.6 万円増(+227.2 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 4 件減(-36.4 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった北綾瀬駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 101.5 万円(単位平方メートル当たり 30.7 万円)。価格相場は1年前に比べて 15.5 万円減(-13.2 %)と不調に推移。売買数は 18 件(1年前に比べて 11 件減(-37.9 %)と大幅に減少。)。

東京メトロ千代田線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ千代田線現状(2017)1年前2年前
綾瀬駅203.8万 (19.5年/191.7㎡)121.1万 (16.2年/218.3㎡)119.8万 (10.3年/65.6㎡)
北千住駅135.1万 (24.9年/111.8㎡)116.0万 (27.5年/144.0㎡)132.8万 (15.0年/95.0㎡)
町屋駅160.6万 (11.2年/94.3㎡)142.6万 (22.2年/181.3㎡)140.4万 (14.4年/112.3㎡)
西日暮里駅258.3万 (20.8年/130.0㎡)211.6万 (31.7年/82.0㎡)126.8万 (12.9年/150.0㎡)
千駄木駅359.5万 (28.5年/167.0㎡)200.3万 (34.2年/135.0㎡)223.1万 (23.3年/85.0㎡)
根津駅240.7万 (13.6年/192.5㎡)233.8万 (23.6年/208.1㎡)225.6万 (15.3年/136.2㎡)
湯島駅203.2万 (33.4年/75.0㎡)120.2万 (37.3年/115.0㎡)228.0万 (26.6年/120.0㎡)
新御茶ノ水駅--75.8万 (45.0年/60.0㎡)
大手町駅-198.3万 (44.8年/105.0㎡)-
日比谷駅385.7万 (44.5年/50.0㎡)300.5万 (31.8年/70.0㎡)-
赤坂駅534.3万 (9.8年/340.0㎡)183.7万 (44.3年/360.0㎡)479.9万 (27.5年/85.0㎡)
乃木坂駅404.8万 (28.1年/144.0㎡)-267.5万 (18.4年/250.0㎡)
表参道駅1,696.0万 (33.5年/525.7㎡)518.4万 (31.0年/249.1㎡)319.7万 (23.3年/131.0㎡)
明治神宮前駅-615.9万 (25.9年/121.7㎡)971.4万 (21.8年/185.8㎡)
代々木公園駅235.2万 (40.2年/160.0㎡)576.8万 (37.0年/108.8㎡)373.4万 (9.8年/90.0㎡)
代々木上原駅317.7万 (30.3年/170.0㎡)256.5万 (24.8年/151.2㎡)234.9万 (19.1年/115.8㎡)
北綾瀬駅101.5万 (16.4年/140.0㎡)117.0万 (14.7年/157.8㎡)103.8万 (9.7年/100.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

表参道駅1696.0 万/坪(昨年同期比 +227.2 %)

表参道駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 1696.0 万円(単位平方メートル当たり 513.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 1177.6 万円増(+227.2 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 4 件減(-36.4 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 33.5 年(昨年 31.0 年から +8.1 %増)。平均専有面積は 159.0 坪(昨年 75.4 坪から +111.1 %増)。平均延床面積は 252.2 坪(昨年 126.4 坪から +99.4 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 6.8 分 → 2017年 5.0 分、-26.7 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 27.3 % → 2017年 42.9 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 9.1 % → 2017年 14.3 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 45.5 % → 2017年 57.1 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2016年 27.3 % → 2017年 28.6 %)

赤坂駅534.3 万/坪(昨年同期比 +190.9 %)

赤坂駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 534.3 万円(単位平方メートル当たり 161.6 万円)。価格相場は1年前に比べて 350.6 万円増(+190.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 9.8 年(昨年 44.3 年から -78.0 %減)。平均専有面積は 102.9 坪(昨年 108.9 坪から -5.6 %減)。平均延床面積は 299.5 坪(昨年 544.5 坪から -45.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 44.3 年 → 2017年 9.8 年、-78.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 2.0 分 → 2017年 3.0 分、+50.0 %と大きく増加)

代々木公園駅235.2 万/坪(昨年同期比 -59.2 %)

代々木公園駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 235.2 万円(単位平方メートル当たり 71.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 341.6 万円減(-59.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 40.2 年(昨年 37.0 年から +8.4 %増)。平均専有面積は 48.4 坪(昨年 32.9 坪から +47.1 %増)。平均延床面積は 93.0 坪(昨年 36.8 坪から +152.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 7.0 分 → 2017年 3.5 分、-50.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 50.0 %)

北綾瀬駅101.5 万/坪(昨年同期比 -13.2 %)

北綾瀬駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 101.5 万円(単位平方メートル当たり 30.7 万円)。価格相場は1年前に比べて 15.5 万円減(-13.2 %)と不調に推移。売買数は 18 件(1年前に比べて 11 件減(-37.9 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 16.4 年(昨年 14.7 年から +12.0 %増)。平均専有面積は 42.4 坪(昨年 47.7 坪から -11.3 %減)。平均延床面積は 53.6 坪(昨年 63.2 坪から -15.1 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 13.8 % → 2017年 5.6 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 14.7 年 → 2017年 16.4 年、+12.0 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 12.6 分 → 2017年 16.1 分、+28.4 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 17.2 % → 2017年 33.3 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 51.7 % → 2017年 38.9 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)