東京メトロ千代田線 東京都 2016-2Q
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ千代田線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年4月〜6月期の東京メトロ千代田線綾瀬駅北綾瀬駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 232.5 万円(単位平方メートル当たり 70.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 41.6 万円増(+21.8 %)と大幅に上昇。売買数は 52 件(1年前に比べて 28 件増(+116.7 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 25.0 年(昨年 16.5 年から +52.1 %増)。平均専有面積は 54.9 坪(昨年 32.1 坪から +71.1 %増)。平均延床面積は 106.2 坪(昨年 41.5 坪から +156.1 %増)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 200 平方メートル超の専有面積が非常に広い物件数が大きく増加、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 6 駅に対して、値下がりした駅数は 7 駅。ほとんどの駅において下落した。北千住駅町屋駅西日暮里駅根津駅北綾瀬駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは町屋駅で昨年に比べ +62.6 %、坪単価は 167.0 万円となった。

上位 2 駅(町屋駅北綾瀬駅)は +60.1 %(坪単価 +61.0 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(明治神宮前駅表参道駅)は -37.3 %(坪単価 -319.1 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 10.7 分 → 2016年 8.3 分、-22.3 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2015年 20.8 % → 2016年 23.1 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 16.5 年 → 2016年 25.0 年、+52.1 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 12.5 % → 2016年 26.5 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 32.7 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ千代田線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった明治神宮前駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 615.9 万円(単位平方メートル当たり 186.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 541.2 万円減(-46.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった北千住駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 126.9 万円(単位平方メートル当たり 38.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 35.7 万円増(+39.1 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 1 件増(+16.7 %)と好調に推移。)。

東京メトロ千代田線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ千代田線現状(2016)1年前2年前
綾瀬駅142.2万 (10.7年/134.4㎡)-113.4万 (23.8年/121.2㎡)
北千住駅126.9万 (27.9年/252.1㎡)91.2万 (27.6年/131.7㎡)123.2万 (21.5年/88.1㎡)
町屋駅167.0万 (26.1年/162.5㎡)102.7万 (29.3年/55.0㎡)100.1万 (21.8年/62.5㎡)
西日暮里駅241.9万 (26.3年/78.3㎡)195.2万 (0.3年/70.0㎡)-
千駄木駅246.9万 (28.3年/138.3㎡)279.7万 (0.3年/55.0㎡)339.6万 (14.3年/193.3㎡)
根津駅223.5万 (32.3年/176.7㎡)158.7万 (9.3年/90.0㎡)-
湯島駅120.2万 (37.3年/195.0㎡)--
新御茶ノ水駅---
大手町駅---
日比谷駅---
赤坂駅183.7万 (44.3年/360.0㎡)-257.7万 (40.3年/95.0㎡)
乃木坂駅--189.7万 (20.0年/270.0㎡)
表参道駅252.2万 (30.6年/253.3㎡)349.2万 (16.3年/120.0㎡)234.4万 (24.3年/65.0㎡)
明治神宮前駅615.9万 (25.9年/121.7㎡)1,157.0万 (14.3年/195.0㎡)-
代々木公園駅720.6万 (39.8年/117.5㎡)--
代々木上原駅279.3万 (22.3年/156.7㎡)267.2万 (10.8年/102.5㎡)-
北綾瀬駅157.7万 (26.3年/317.5㎡)100.1万 (9.1年/105.0㎡)91.6万 (19.7年/125.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

町屋駅167.0 万/坪(昨年同期比 +62.6 %)

町屋駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 167.0 万円(単位平方メートル当たり 50.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 64.3 万円増(+62.6 %)と大幅に上昇。売買数は 10 件(1年前に比べて 7 件増(+233.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 26.1 年(昨年 29.3 年から -10.9 %減)。平均専有面積は 49.2 坪(昨年 16.6 坪から +195.5 %増)。平均延床面積は 48.9 坪(昨年 19.7 坪から +148.5 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2015年 29.3 年 → 2016年 26.1 年、-10.9 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2015年 33.3 % → 2016年 30.0 %)

価格下落要因

  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 33.3 % → 2016年 10.0 %)

北綾瀬駅157.7 万/坪(昨年同期比 +57.6 %)

北綾瀬駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 157.7 万円(単位平方メートル当たり 47.7 万円)。価格相場は1年前に比べて 57.6 万円増(+57.6 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件減(-42.9 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 26.3 年(昨年 9.1 年から +188.2 %増)。平均専有面積は 96.0 坪(昨年 31.8 坪から +202.4 %増)。平均延床面積は 174.3 坪(昨年 34.1 坪から +410.6 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 17.9 分 → 2016年 8.5 分、-52.4 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2015年 28.6 % → 2016年 25.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 9.1 年 → 2016年 26.3 年、+188.2 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 71.4 % → 2016年 25.0 %)

明治神宮前駅615.9 万/坪(昨年同期比 -46.8 %)

明治神宮前駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 615.9 万円(単位平方メートル当たり 186.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 541.2 万円減(-46.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 25.9 年(昨年 14.3 年から +81.9 %増)。平均専有面積は 36.8 坪(昨年 59.0 坪から -37.6 %減)。平均延床面積は 55.0 坪(昨年 84.7 坪から -35.1 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 14.3 年 → 2016年 25.9 年、+81.9 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 4.0 分 → 2016年 7.3 分、+83.3 %と大きく増加)

表参道駅252.2 万/坪(昨年同期比 -27.8 %)

表参道駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 252.2 万円(単位平方メートル当たり 76.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 97.0 万円減(-27.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 30.6 年(昨年 16.3 年から +88.2 %増)。平均専有面積は 76.6 坪(昨年 36.3 坪から +111.1 %増)。平均延床面積は 192.6 坪(昨年 61.3 坪から +214.4 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 16.3 年 → 2016年 30.6 年、+88.2 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 7.0 分 → 2016年 10.0 分、+42.9 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)