東京メトロ千代田線 東京都 2015-FY
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ千代田線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2015年1月〜12月期の東京メトロ千代田線綾瀬駅北綾瀬駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 197.6 万円(単位平方メートル当たり 59.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 21.9 万円増(+12.5 %)と好調に推移。売買数は 119 件(1年前に比べて 11 件減(-8.5 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 15.1 年(昨年 18.0 年から -16.1 %減)。平均専有面積は 32.1 坪(昨年 39.3 坪から -18.3 %減)。平均延床面積は 51.7 坪(昨年 64.4 坪から -19.7 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく減少、築 3 年未満の新築同様の物件数が増加。

値上がりした駅数は 6 駅に対して、値下がりした駅数は 9 駅。ほとんどの駅において下落した。赤坂駅乃木坂駅明治神宮前駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは湯島駅で昨年に比べ +113.1 %、坪単価は 228.0 万円となった。

上位 2 駅(湯島駅赤坂駅)は +99.7 %(坪単価 +171.6 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(代々木上原駅代々木公園駅)は -40.2 %(坪単価 -204.0 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2014年 18.0 年 → 2015年 15.1 年、-16.1 %と減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2014年 35.2 % → 2015年 40.2 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 33.6 % → 2015年 26.5 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2014年 8.9 分 → 2015年 9.9 分、+11.1 %と増加)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ千代田線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった明治神宮前駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 971.4 万円(単位平方メートル当たり 293.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 365.6 万円増(+60.4 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 4 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった新御茶ノ水駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 75.8 万円(単位平方メートル当たり 22.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 27.9 万円減(-26.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

東京メトロ千代田線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ千代田線現状(2015)1年前2年前
綾瀬駅119.8万 (10.3年/65.6㎡)121.5万 (18.9年/183.3㎡)132.9万 (7.9年/115.5㎡)
北千住駅132.8万 (15.0年/95.0㎡)124.5万 (21.1年/71.6㎡)117.5万 (18.1年/97.0㎡)
町屋駅140.4万 (14.4年/112.3㎡)154.9万 (14.1年/124.2㎡)119.6万 (15.3年/117.2㎡)
西日暮里駅126.8万 (12.9年/150.0㎡)133.8万 (21.1年/48.8㎡)160.4万 (19.3年/80.8㎡)
千駄木駅223.1万 (23.3年/85.0㎡)228.8万 (17.5年/95.0㎡)195.8万 (19.1年/131.6㎡)
根津駅225.6万 (15.3年/136.2㎡)239.0万 (14.6年/71.2㎡)235.2万 (18.2年/85.0㎡)
湯島駅228.0万 (26.6年/120.0㎡)107.0万 (31.4年/163.3㎡)107.5万 (38.9年/183.0㎡)
新御茶ノ水駅75.8万 (45.0年/60.0㎡)103.6万 (28.8年/50.0㎡)257.1万 (19.0年/290.0㎡)
大手町駅--98.3万 (21.6年/287.5㎡)
日比谷駅---
赤坂駅479.9万 (27.5年/85.0㎡)257.7万 (40.3年/95.0㎡)215.1万 (35.9年/128.3㎡)
乃木坂駅267.5万 (18.4年/250.0㎡)211.5万 (20.3年/288.6㎡)237.4万 (29.9年/115.0㎡)
表参道駅319.7万 (23.3年/131.0㎡)394.5万 (26.0年/183.3㎡)545.1万 (22.7年/342.2㎡)
明治神宮前駅971.4万 (21.8年/185.8㎡)605.8万 (21.9年/107.5㎡)414.5万 (13.0年/596.2㎡)
代々木公園駅373.4万 (9.8年/90.0㎡)510.9万 (14.0年/200.0㎡)271.1万 (17.9年/183.3㎡)
代々木上原駅234.9万 (19.1年/115.8㎡)505.3万 (13.6年/241.0㎡)258.0万 (18.6年/147.4㎡)
北綾瀬駅103.8万 (9.7年/100.5㎡)100.7万 (12.8年/111.6㎡)103.6万 (12.5年/161.4㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

湯島駅228.0 万/坪(昨年同期比 +113.1 %)

湯島駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 228.0 万円(単位平方メートル当たり 69.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 121.0 万円増(+113.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 26.6 年(昨年 31.4 年から -15.2 %減)。平均専有面積は 36.3 坪(昨年 49.4 坪から -26.5 %減)。平均延床面積は 183.0 坪(昨年 200.7 坪から -8.8 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2014年 31.4 年 → 2015年 26.6 年、-15.2 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2014年 3.3 分 → 2015年 2.0 分、-40.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 100.0 % → 2015年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2014年 66.7 % → 2015年 66.7 %)

赤坂駅479.9 万/坪(昨年同期比 +86.2 %)

赤坂駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 479.9 万円(単位平方メートル当たり 145.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 222.1 万円増(+86.2 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 27.5 年(昨年 40.3 年から -31.7 %減)。平均専有面積は 25.7 坪(昨年 28.7 坪から -10.5 %減)。平均延床面積は 93.8 坪(昨年 178.5 坪から -47.5 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 40.3 年 → 2015年 27.5 年、-31.7 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 2.0 分 → 2015年 3.0 分、+50.0 %と大きく増加)

代々木上原駅234.9 万/坪(昨年同期比 -53.5 %)

代々木上原駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 234.9 万円(単位平方メートル当たり 71.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 270.4 万円減(-53.5 %)と大幅に下落。売買数は 6 件(1年前に比べて 1 件増(+20.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 19.1 年(昨年 13.6 年から +40.6 %増)。平均専有面積は 35.0 坪(昨年 72.9 坪から -51.9 %減)。平均延床面積は 52.9 坪(昨年 41.6 坪から +27.3 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 13.6 年 → 2015年 19.1 年、+40.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 33.3 % → 2015年 40.0 %)

代々木公園駅373.4 万/坪(昨年同期比 -26.9 %)

代々木公園駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 373.4 万円(単位平方メートル当たり 112.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 137.5 万円減(-26.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 9.8 年(昨年 14.0 年から -30.3 %減)。平均専有面積は 27.2 坪(昨年 60.5 坪から -55.0 %減)。平均延床面積は 25.7 坪(昨年 66.6 坪から -61.4 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 14.0 年 → 2015年 9.8 年、-30.3 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2014年 10.0 分 → 2015年 5.0 分、-50.0 %と大きく減少)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)