東京メトロ副都心線 東京都 2016-3Q
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ副都心線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年7月〜9月期の東京メトロ副都心線地下鉄成増駅渋谷駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 287.2 万円(単位平方メートル当たり 86.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 124.7 万円増(+76.8 %)と大幅に上昇。売買数は 35 件(1年前に比べて 1 件減(-2.8 %)と僅かに減少。)。

平均築年数は 25.6 年(昨年 19.4 年から +32.0 %増)。平均専有面積は 38.2 坪(昨年 46.0 坪から -16.8 %減)。平均延床面積は 83.9 坪(昨年 81.2 坪から +3.4 %増)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。地下鉄成増駅地下鉄赤塚駅氷川台駅要町駅西早稲田駅渋谷駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは平和台駅で昨年に比べ +127.7 %、坪単価は 288.2 万円となった。

上位 2 駅(平和台駅渋谷駅)は +113.1 %(坪単価 +253.8 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(小竹向原駅千川駅)は -23.2 %(坪単価 -39.8 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2015年 8.9 分 → 2016年 7.6 分、-14.7 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 19.4 % → 2016年 34.3 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2015年 28.6 % → 2016年 26.5 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 19.4 年 → 2016年 25.6 年、+32.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 17.1 % → 2016年 29.4 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 31.4 % → 2016年 20.6 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ副都心線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった渋谷駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 697.2 万円(単位平方メートル当たり 210.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 346.0 万円増(+98.5 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった小竹向原駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 120.1 万円(単位平方メートル当たり 36.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 56.2 万円減(-31.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

東京メトロ副都心線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ副都心線現状(2016)1年前2年前
地下鉄成増駅214.9万 (0.5年/100.0㎡)143.9万 (0.5年/90.0㎡)113.3万 (27.5年/200.0㎡)
地下鉄赤塚駅197.4万 (23.9年/120.0㎡)159.5万 (12.3年/78.3㎡)-
平和台駅288.2万 (35.3年/101.2㎡)126.6万 (31.3年/255.0㎡)174.3万 (20.4年/112.9㎡)
氷川台駅225.9万 (12.8年/151.2㎡)169.7万 (17.0年/110.0㎡)122.2万 (32.8年/98.0㎡)
小竹向原駅120.1万 (30.0年/107.5㎡)176.3万 (0.5年/45.0㎡)154.4万 (9.3年/75.0㎡)
千川駅137.0万 (16.5年/40.0㎡)160.2万 (17.5年/99.2㎡)187.2万 (9.5年/124.2㎡)
要町駅195.3万 (21.9年/127.0㎡)123.5万 (25.3年/143.3㎡)196.1万 (31.2年/110.0㎡)
池袋駅611.7万 (28.5年/168.0㎡)-123.0万 (36.8年/154.0㎡)
雑司が谷駅---
西早稲田駅212.5万 (18.5年/45.0㎡)169.4万 (40.5年/65.0㎡)175.0万 (20.2年/75.0㎡)
東新宿駅214.7万 (25.9年/110.0㎡)243.9万 (19.6年/258.3㎡)233.2万 (37.9年/90.0㎡)
新宿三丁目駅115.3万 (49.5年/130.0㎡)--
北参道駅-330.6万 (11.5年/520.0㎡)-
渋谷駅697.2万 (33.0年/195.0㎡)351.2万 (7.5年/340.0㎡)299.4万 (38.5年/200.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

平和台駅288.2 万/坪(昨年同期比 +127.7 %)

平和台駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 288.2 万円(単位平方メートル当たり 87.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 161.7 万円増(+127.7 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 35.3 年(昨年 31.3 年から +12.8 %増)。平均専有面積は 30.6 坪(昨年 77.1 坪から -60.3 %減)。平均延床面積は 21.2 坪(昨年 83.9 坪から -74.8 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 25.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 31.3 年 → 2016年 35.3 年、+12.8 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 10.8 分 → 2016年 14.5 分、+34.9 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 25.0 %)

渋谷駅697.2 万/坪(昨年同期比 +98.5 %)

渋谷駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 697.2 万円(単位平方メートル当たり 210.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 346.0 万円増(+98.5 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 33.0 年(昨年 7.5 年から +340.0 %増)。平均専有面積は 59.0 坪(昨年 102.9 坪から -42.6 %減)。平均延床面積は 243.5 坪(昨年 484.0 坪から -49.7 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 8.0 分 → 2016年 4.0 分、-50.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 7.5 年 → 2016年 33.0 年、+340.0 %と大きく増加)

小竹向原駅120.1 万/坪(昨年同期比 -31.9 %)

小竹向原駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 120.1 万円(単位平方メートル当たり 36.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 56.2 万円減(-31.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 30.0 年(昨年 0.5 年から +5856.2 %増)。平均専有面積は 32.5 坪(昨年 13.6 坪から +138.9 %増)。平均延床面積は 33.3 坪(昨年 22.7 坪から +46.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 13.0 分 → 2016年 10.0 分、-23.1 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 0.5 年 → 2016年 30.0 年、+5856.2 %と大きく増加)

千川駅137.0 万/坪(昨年同期比 -14.5 %)

千川駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 137.0 万円(単位平方メートル当たり 41.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 23.3 万円減(-14.5 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 5 件減(-83.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 16.5 年(昨年 17.5 年から -5.7 %減)。平均専有面積は 12.1 坪(昨年 30.0 坪から -59.7 %減)。平均延床面積は 21.2 坪(昨年 33.0 坪から -35.9 %減)。


セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)