東京メトロ副都心線 東京都 2016-2Q
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ副都心線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2016年4月〜6月期の東京メトロ副都心線地下鉄成増駅渋谷駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 201.9 万円(単位平方メートル当たり 61.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 25.1 万円増(+14.2 %)と好調に推移。売買数は 49 件(1年前に比べて 6 件増(+14.0 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 20.9 年(昨年 16.2 年から +29.5 %増)。平均専有面積は 46.7 坪(昨年 38.3 坪から +21.7 %増)。平均延床面積は 66.0 坪(昨年 73.7 坪から -10.4 %減)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 200 平方メートル超の専有面積が非常に広い物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 6 駅に対して、値下がりした駅数は 7 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。地下鉄赤塚駅要町駅雑司が谷駅渋谷駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは東新宿駅で昨年に比べ +387.7 %、坪単価は 542.1 万円となった。

上位 2 駅(東新宿駅池袋駅)は +309.1 %(坪単価 +474.9 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(氷川台駅小竹向原駅)は -24.0 %(坪単価 -46.3 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 16.3 % → 2016年 28.6 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 16.2 年 → 2016年 20.9 年、+29.5 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 45.2 % → 2016年 33.3 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 11.9 % → 2016年 16.7 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ副都心線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった池袋駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 743.9 万円(単位平方メートル当たり 225.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 518.9 万円増(+230.6 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件減(-25.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった小竹向原駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 141.5 万円(単位平方メートル当たり 42.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 40.1 万円減(-22.1 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 2 件減(-22.2 %)と大幅に減少。)。

東京メトロ副都心線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ副都心線現状(2016)1年前2年前
地下鉄成増駅79.3万 (0.3年/115.0㎡)-124.6万 (10.3年/85.0㎡)
地下鉄赤塚駅148.8万 (9.3年/208.3㎡)110.4万 (29.3年/101.7㎡)156.6万 (12.6年/88.3㎡)
平和台駅175.4万 (15.6年/92.5㎡)203.2万 (4.1年/87.1㎡)145.3万 (14.4年/82.1㎡)
氷川台駅150.6万 (23.9年/274.4㎡)203.0万 (4.6年/106.7㎡)275.5万 (38.3年/260.0㎡)
小竹向原駅141.5万 (20.3年/93.6㎡)181.7万 (9.0年/92.8㎡)194.5万 (1.3年/110.0㎡)
千川駅150.5万 (17.3年/50.0㎡)189.3万 (0.3年/72.5㎡)198.3万 (0.8年/72.5㎡)
要町駅150.7万 (24.6年/143.6㎡)117.7万 (32.8年/288.0㎡)150.4万 (36.6年/166.7㎡)
池袋駅743.9万 (40.9年/250.0㎡)225.0万 (35.3年/123.8㎡)187.6万 (27.3年/55.0㎡)
雑司が谷駅224.1万 (0.3年/67.5㎡)180.1万 (24.8年/155.0㎡)170.2万 (18.8年/91.7㎡)
西早稲田駅129.1万 (28.3年/80.0㎡)--
東新宿駅542.1万 (8.3年/250.0㎡)111.2万 (34.8年/50.0㎡)-
新宿三丁目駅110.2万 (50.3年/80.0㎡)-192.3万 (36.3年/110.0㎡)
北参道駅--309.9万 (5.3年/190.0㎡)
渋谷駅280.7万 (31.8年/200.0㎡)191.4万 (12.8年/182.5㎡)304.9万 (36.1年/226.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

東新宿駅542.1 万/坪(昨年同期比 +387.7 %)

東新宿駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 542.1 万円(単位平方メートル当たり 164.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 431.0 万円増(+387.7 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 8.3 年(昨年 34.8 年から -76.3 %減)。平均専有面積は 75.6 坪(昨年 15.1 坪から +400.0 %増)。平均延床面積は 75.6 坪(昨年 23.4 坪から +222.6 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 34.8 年 → 2016年 8.3 年、-76.3 %と大きく減少)

池袋駅743.9 万/坪(昨年同期比 +230.6 %)

池袋駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 743.9 万円(単位平方メートル当たり 225.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 518.9 万円増(+230.6 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件減(-25.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 40.9 年(昨年 35.3 年から +15.9 %増)。平均専有面積は 75.6 坪(昨年 37.4 坪から +102.0 %増)。平均延床面積は 62.5 坪(昨年 128.9 坪から -51.5 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 35.3 年 → 2016年 40.9 年、+15.9 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 5.8 分 → 2016年 8.3 分、+44.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 66.7 %)

氷川台駅150.6 万/坪(昨年同期比 -25.8 %)

氷川台駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 150.6 万円(単位平方メートル当たり 45.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 52.5 万円減(-25.8 %)と大幅に下落。売買数は 9 件(1年前に比べて 6 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 23.9 年(昨年 4.6 年から +421.7 %増)。平均専有面積は 83.0 坪(昨年 32.3 坪から +157.3 %増)。平均延床面積は 95.3 坪(昨年 30.3 坪から +215.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 9.3 分 → 2016年 6.9 分、-26.2 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 4.6 年 → 2016年 23.9 年、+421.7 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 66.7 % → 2016年 22.2 %)

小竹向原駅141.5 万/坪(昨年同期比 -22.1 %)

小竹向原駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 141.5 万円(単位平方メートル当たり 42.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 40.1 万円減(-22.1 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 2 件減(-22.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 20.3 年(昨年 9.0 年から +124.6 %増)。平均専有面積は 28.3 坪(昨年 28.1 坪から +0.9 %増)。平均延床面積は 34.1 坪(昨年 35.1 坪から -2.8 %減)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 22.2 % → 2016年 28.6 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 9.0 年 → 2016年 20.3 年、+124.6 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 66.7 % → 2016年 42.9 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)