東京メトロ丸ノ内線 東京都 2014-2Q
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ丸ノ内線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2014年4月〜6月期の東京メトロ丸ノ内線池袋駅荻窪駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 239.1 万円(単位平方メートル当たり 72.3 万円)。価格相場は1年前に比べて 25.9 万円増(+12.2 %)と好調に推移。売買数は 38 件(1年前に比べて 42 件減(-52.5 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.9 年(昨年 17.5 年から +25.1 %増)。平均専有面積は 37.1 坪(昨年 44.3 坪から -16.2 %減)。平均延床面積は 51.0 坪(昨年 78.8 坪から -35.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 6 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。ほとんどの駅において下落した。四ツ谷駅中野坂上駅新高円寺駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは本郷三丁目駅で昨年に比べ +391.3 %、坪単価は 950.4 万円となった。

上位 2 駅(本郷三丁目駅新中野駅)は +310.0 %(坪単価 +567.5 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(新大塚駅東高円寺駅)は -45.7 %(坪単価 -121.9 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 6.2 % → 2014年 13.2 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 2.6 % → 2014年 5.9 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2013年 17.5 年 → 2014年 21.9 年、+25.1 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 38.5 % → 2014年 26.5 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2013年 32.1 % → 2014年 38.2 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ丸ノ内線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった本郷三丁目駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 950.4 万円(単位平方メートル当たり 287.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 757.0 万円増(+391.3 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった新大塚駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 94.3 万円(単位平方メートル当たり 28.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 169.2 万円減(-64.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

東京メトロ丸ノ内線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ丸ノ内線現状(2014)1年前2年前
池袋駅187.6万 (27.3年/55.0㎡)190.7万 (23.0年/213.3㎡)120.4万 (24.3年/85.0㎡)
新大塚駅94.3万 (39.3年/77.5㎡)263.4万 (19.3年/350.0㎡)228.3万 (37.8年/72.5㎡)
茗荷谷駅-124.0万 (30.3年/220.0㎡)183.5万 (18.3年/151.7㎡)
後楽園駅--165.3万 (37.3年/155.0㎡)
本郷三丁目駅950.4万 (0.0年/290.0㎡)193.4万 (21.3年/82.0㎡)201.8万 (0.3年/70.0㎡)
御茶ノ水駅---
淡路町駅173.2万 (24.3年/165.0㎡)--
大手町駅---
東京駅---
銀座駅-821.5万 (31.3年/133.3㎡)-
赤坂見附駅---
四ツ谷駅245.6万 (0.3年/115.0㎡)129.1万 (39.8年/227.5㎡)247.1万 (31.3年/80.0㎡)
四谷三丁目駅-216.2万 (29.5年/106.0㎡)290.4万 (24.8年/59.3㎡)
新宿御苑前駅-205.2万 (48.3年/230.0㎡)-
新宿三丁目駅192.3万 (36.3年/110.0㎡)-138.6万 (27.3年/175.0㎡)
新宿駅-123.2万 (36.4年/182.5㎡)115.1万 (25.8年/295.0㎡)
西新宿駅-152.6万 (0.0年/50.0㎡)-
中野坂上駅210.3万 (16.9年/145.0㎡)158.8万 (17.8年/170.0㎡)138.2万 (21.9年/140.0㎡)
新中野駅543.4万 (33.3年/187.5㎡)165.3万 (16.7年/106.9㎡)189.5万 (5.3年/71.7㎡)
東高円寺駅199.7万 (8.3年/101.7㎡)274.3万 (1.0年/134.3㎡)167.7万 (13.3年/100.0㎡)
新高円寺駅207.1万 (12.8年/115.0㎡)143.8万 (19.3年/77.0㎡)140.6万 (17.6年/99.2㎡)
南阿佐ケ谷駅177.7万 (26.8年/103.9㎡)209.9万 (8.5年/165.6㎡)175.8万 (13.9年/120.0㎡)
荻窪駅203.1万 (13.3年/126.2㎡)171.9万 (11.8年/119.1㎡)176.7万 (13.0年/154.1㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

本郷三丁目駅950.4 万/坪(昨年同期比 +391.3 %)

本郷三丁目駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 950.4 万円(単位平方メートル当たり 287.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 757.0 万円増(+391.3 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 87.7 坪(昨年 24.8 坪から +253.7 %増)。平均延床面積は 48.4 坪(昨年 52.6 坪から -8.0 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2013年 4.8 分 → 2014年 7.0 分、+45.8 %と大きく増加)

新中野駅543.4 万/坪(昨年同期比 +228.7 %)

新中野駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 543.4 万円(単位平方メートル当たり 164.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 378.1 万円増(+228.7 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 4 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 33.3 年(昨年 16.7 年から +99.3 %増)。平均専有面積は 56.7 坪(昨年 32.3 坪から +75.4 %増)。平均延床面積は 26.2 坪(昨年 41.4 坪から -36.7 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2013年 5.4 分 → 2014年 1.5 分、-72.1 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 42.9 % → 2014年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2013年 16.7 年 → 2014年 33.3 年、+99.3 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 50.0 % → 2014年 25.0 %)

新大塚駅94.3 万/坪(昨年同期比 -64.2 %)

新大塚駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 94.3 万円(単位平方メートル当たり 28.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 169.2 万円減(-64.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 39.3 年(昨年 19.3 年から +103.9 %増)。平均専有面積は 23.4 坪(昨年 105.9 坪から -77.9 %減)。平均延床面積は 27.2 坪(昨年 182.3 坪から -85.1 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2013年 50.0 % → 2014年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2013年 19.3 年 → 2014年 39.3 年、+103.9 %と大きく増加)

東高円寺駅199.7 万/坪(昨年同期比 -27.2 %)

東高円寺駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 199.7 万円(単位平方メートル当たり 60.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 74.6 万円減(-27.2 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 4 件減(-57.1 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 8.3 年(昨年 1.0 年から +753.8 %増)。平均専有面積は 30.8 坪(昨年 40.6 坪から -24.3 %減)。平均延床面積は 35.8 坪(昨年 53.2 坪から -32.7 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2013年 1.0 年 → 2014年 8.3 年、+753.8 %と大きく増加)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2013年 71.4 % → 2014年 66.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)