東京メトロ丸ノ内線 東京都 2014-1Q
中古住宅 価格相場レポート

東京メトロ丸ノ内線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2014年1月〜3月期の東京メトロ丸ノ内線池袋駅荻窪駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 160.4 万円(単位平方メートル当たり 48.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 96.6 万円減(-37.6 %)と大幅に下落。売買数は 47 件(1年前に比べて 24 件減(-33.8 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.9 年(昨年 23.0 年から -4.9 %減)。平均専有面積は 47.9 坪(昨年 70.1 坪から -31.6 %減)。平均延床面積は 115.4 坪(昨年 110.1 坪から +4.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。ほとんどの駅において下落した。茗荷谷駅四ツ谷駅南阿佐ケ谷駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは南阿佐ケ谷駅で昨年に比べ +27.5 %、坪単価は 197.9 万円となった。

上位 2 駅(南阿佐ケ谷駅茗荷谷駅)は +24.3 %(坪単価 +39.2 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(新宿駅荻窪駅)は -69.4 %(坪単価 -292.4 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2013年 8.3 分 → 2014年 6.8 分、-17.9 %と減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 8.8 % → 2014年 17.0 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 22.9 % → 2014年 17.4 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 34.3 % → 2014年 43.5 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2013年 24.3 % → 2014年 21.7 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、東京メトロ丸ノ内線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった四ツ谷駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 224.4 万円(単位平方メートル当たり 67.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 38.5 万円増(+20.7 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった赤坂見附駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 91.8 万円(単位平方メートル当たり 27.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 97.1 万円減(-51.4 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

東京メトロ丸ノ内線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
東京メトロ丸ノ内線現状(2014)1年前2年前
池袋駅220.2万 (20.4年/135.0㎡)191.0万 (35.0年/74.0㎡)160.6万 (34.0年/146.2㎡)
新大塚駅148.5万 (16.0年/122.5㎡)215.9万 (30.5年/97.5㎡)132.2万 (1.0年/190.0㎡)
茗荷谷駅205.4万 (17.0年/226.7㎡)169.7万 (23.0年/270.0㎡)85.5万 (32.5年/80.0㎡)
後楽園駅-201.4万 (7.0年/65.0㎡)-
本郷三丁目駅104.3万 (32.0年/117.5㎡)--
御茶ノ水駅144.0万 (31.6年/182.5㎡)--
淡路町駅-182.6万 (36.0年/122.5㎡)-
大手町駅---
東京駅---
銀座駅---
赤坂見附駅91.8万 (40.0年/580.0㎡)188.9万 (31.6年/247.5㎡)253.9万 (20.3年/100.0㎡)
四ツ谷駅224.4万 (7.7年/138.3㎡)186.0万 (25.1年/420.0㎡)113.6万 (42.5年/65.0㎡)
四谷三丁目駅144.5万 (21.8年/118.8㎡)148.7万 (27.1年/210.0㎡)171.3万 (30.3年/114.0㎡)
新宿御苑前駅-66.1万 (48.0年/370.0㎡)451.8万 (0.0年/65.0㎡)
新宿三丁目駅92.9万 (35.0年/210.0㎡)-238.1万 (18.7年/68.3㎡)
新宿駅105.2万 (35.5年/292.5㎡)392.6万 (38.0年/65.0㎡)305.1万 (25.0年/120.0㎡)
西新宿駅-98.1万 (33.0年/120.0㎡)193.3万 (19.0年/65.0㎡)
中野坂上駅-175.1万 (25.0年/511.7㎡)209.2万 (4.7年/106.7㎡)
新中野駅140.9万 (29.5年/252.5㎡)168.4万 (15.0年/92.5㎡)212.0万 (7.9年/85.8㎡)
東高円寺駅124.1万 (33.5年/76.7㎡)153.3万 (22.0年/60.0㎡)167.0万 (19.3年/90.0㎡)
新高円寺駅175.2万 (9.5年/82.5㎡)206.3万 (6.8年/113.9㎡)182.6万 (10.8年/136.7㎡)
南阿佐ケ谷駅197.9万 (12.2年/96.0㎡)155.2万 (24.6年/305.0㎡)210.3万 (19.6年/134.0㎡)
荻窪駅156.0万 (22.7年/141.4㎡)453.4万 (21.1年/381.8㎡)171.9万 (14.4年/117.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

南阿佐ケ谷駅197.9 万/坪(昨年同期比 +27.5 %)

南阿佐ケ谷駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 197.9 万円(単位平方メートル当たり 59.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 42.7 万円増(+27.5 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 12.2 年(昨年 24.6 年から -50.4 %減)。平均専有面積は 29.0 坪(昨年 92.3 坪から -68.5 %減)。平均延床面積は 29.6 坪(昨年 145.2 坪から -79.6 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2013年 24.6 年 → 2014年 12.2 年、-50.4 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 40.0 % → 2014年 60.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2013年 8.2 分 → 2014年 13.2 分、+61.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 20.0 % → 2014年 40.0 %)

茗荷谷駅205.4 万/坪(昨年同期比 +21.1 %)

茗荷谷駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 205.4 万円(単位平方メートル当たり 62.1 万円)。価格相場は1年前に比べて 35.7 万円増(+21.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 17.0 年(昨年 23.0 年から -26.1 %減)。平均専有面積は 68.6 坪(昨年 81.7 坪から -16.0 %減)。平均延床面積は 218.3 坪(昨年 45.4 坪から +381.1 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2013年 23.0 年 → 2014年 17.0 年、-26.1 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 100.0 % → 2014年 33.3 %)

新宿駅105.2 万/坪(昨年同期比 -73.2 %)

新宿駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 105.2 万円(単位平方メートル当たり 31.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 287.4 万円減(-73.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 35.5 年(昨年 38.0 年から -6.6 %減)。平均専有面積は 88.5 坪(昨年 19.7 坪から +350.0 %増)。平均延床面積は 369.1 坪(昨年 96.8 坪から +281.2 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 100.0 % → 2014年 50.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2013年 5.0 分 → 2014年 6.5 分、+30.0 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2013年 100.0 % → 2014年 50.0 %)

荻窪駅156.0 万/坪(昨年同期比 -65.6 %)

荻窪駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 156.0 万円(単位平方メートル当たり 47.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 297.4 万円減(-65.6 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 12 件減(-63.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 22.7 年(昨年 21.1 年から +7.6 %増)。平均専有面積は 42.8 坪(昨年 115.5 坪から -63.0 %減)。平均延床面積は 56.8 坪(昨年 73.7 坪から -22.9 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2013年 11.7 分 → 2014年 7.0 分、-40.4 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 5.3 % → 2014年 28.6 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 5.3 % → 2014年 14.3 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 21.1 % → 2014年 28.6 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2013年 21.1 % → 2014年 28.6 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)