【監修者】
不動産鑑定士
不動産鑑定事務所かつ宅地建物取引業者である(株)グロープロフィットの代表取締役を務める。 不動産鑑定士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士 、公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)、住宅ローンアドバイザー、中小企業診断士の資格を有する。 不動産に関する相談を多数受けている。 続きを読む...
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年10月〜12月期の東海道新幹線 (東京駅~品川駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 258万円/坪(78.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +68.3%( +104.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 43.8年(昨年 13.8年から +218.1 %増)。平均土地面積は 15.1 坪 (昨年 25.7 坪から -41.2 %減)。平均建物面積は 16.6 坪 (昨年 46.9 坪から -64.5 %減)。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。品川駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは品川駅で昨年に比べ +68.3 %、坪単価は 258 万円/坪となった。
上位 1 駅(品川駅)は +68.3 %(坪単価 +104.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(品川駅)は +68.3 %(坪単価 +104.9 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 13.8 年 → 2019年 43.8 年、+218.1 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 9.0 分 → 2019年 13.0 分、+44.4 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった品川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 258万円/坪(78.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +68.3%( +104.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった品川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 258万円/坪(78.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +68.3%( +104.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
東海道新幹線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
東京駅 | - | - | - |
品川駅 | 258万/坪 (43.8年/15.1坪) | 154万/坪 (13.8年/25.7坪) | 368万/坪 (26.8年/113坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
品川駅 258.5 万/坪(昨年同期比 +68.3 %)
品川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 258万円/坪(78.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +68.3%( +104.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 43.8年(昨年 13.8年から +218.1 %増)。平均土地面積は 15.1 坪 (昨年 25.7 坪から -41.2 %減)。平均建物面積は 16.6 坪 (昨年 46.9 坪から -64.5 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 13.8 年 → 2019年 43.8 年、+218.1 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 9.0 分 → 2019年 13.0 分、+44.4 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示