東京モノレール羽田線 価格相場レポート
- 物件種別:中古一戸建て
- 対象路線:東京モノレール羽田線
天王洲アイル駅 天空橋駅 【5 駅】 - 調査期間:2019 - 1Q
2019年1月 2019年3月
中古一戸建て相場の概況
2019年1月〜3月期の東京モノレール羽田線 (天王洲アイル駅~天空橋駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 260万円/坪(78.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +423.8%( +210.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2018年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.0年(昨年 34.0年から -17.6 %減)。平均建物面積は 423.5 坪 (昨年 223.9 坪から +89.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(流通センター駅)は +214.3 %(坪単価 +177.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(流通センター駅)は +214.3 %(坪単価 +177.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2018年 34.0 年 → 2019年 28.0 年、-17.6 %と減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 26.5 分 → 2019年 30.0 分、+13.2 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 100.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった流通センター駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 260万円/坪(78.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +214.3%( +177.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった流通センター駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 260万円/坪(78.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +214.3%( +177.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
東京モノレール羽田線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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天王洲アイル駅 | - | - | - |
大井競馬場前駅 | - | - | - |
流通センター駅 | 82.6万/坪 (27.0年/151坪) | 108万/坪 (24.0年/275坪) | |
昭和島駅 | - | 16.5万/坪 (41.0年/69.6坪) | 548万/坪 (42.8年/212坪) |
天空橋駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
流通センター駅 259.7 万/坪(昨年同期比 +214.3 %)
流通センター駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 260万円/坪(78.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて +214.3%( +177.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 28.0年(昨年 27.0年から +3.7 %増)。平均建物面積は 423.5 坪 (昨年 205.7 坪から +105.9 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示