JR高徳線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2018年7月〜9月期のJR高徳線板野駅徳島駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 43.0 万円(単位平方メートル当たり 13.0 万円)。価格相場は1年前に比べて 4.7 万円増(+12.2 %)と好調に推移。売買数は 19 件(1年前に比べて 5 件減(-20.8 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.2 年(昨年 30.5 年から -30.5 %減)。平均専有面積は 67.7 坪(昨年 91.8 坪から -26.2 %減)。平均延床面積は 53.5 坪(昨年 93.3 坪から -42.6 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、延床面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。吉成駅佐古駅徳島駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは吉成駅で昨年に比べ +37.8 %、坪単価は 62.1 万円となった。

上位 1 駅(吉成駅)は +37.8 %(坪単価 +17.0 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(勝瑞駅)は -43.8 %(坪単価 -16.7 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 30.5 年 → 2018年 21.2 年、-30.5 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 8.3 % → 2018年 23.5 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 37.5 % → 2018年 5.9 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 22.2 分 → 2018年 31.5 分、+42.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 41.7 % → 2018年 58.8 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR高徳線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった吉成駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 62.1 万円(単位平方メートル当たり 18.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 17.0 万円増(+37.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件減(-20.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった勝瑞駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 21.4 万円(単位平方メートル当たり 6.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 16.7 万円減(-43.8 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

JR高徳線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR高徳線現状(2018)1年前2年前
板野駅55.1万 (15.5年/175.0㎡)-61.5万 (0.5年/270.0㎡)
阿波川端駅--27.3万 (34.0年/535.0㎡)
板東駅---
池谷駅---
勝瑞駅21.4万 (27.7年/273.0㎡)38.2万 (29.7年/437.5㎡)41.1万 (28.9年/138.3㎡)
吉成駅62.1万 (7.3年/155.0㎡)45.1万 (17.7年/178.0㎡)55.3万 (15.5年/520.0㎡)
佐古駅47.2万 (29.5年/230.0㎡)37.3万 (32.5年/526.2㎡)24.8万 (30.5年/135.0㎡)
徳島駅44.9万 (23.8年/195.8㎡)35.2万 (37.3年/185.0㎡)28.6万 (30.5年/400.7㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

吉成駅62.1 万/坪(昨年同期比 +37.8 %)

吉成駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 62.1 万円(単位平方メートル当たり 18.8 万円)。価格相場は1年前に比べて 17.0 万円増(+37.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件減(-20.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 7.3 年(昨年 17.7 年から -59.0 %減)。平均専有面積は 46.9 坪(昨年 53.8 坪から -12.9 %減)。平均延床面積は 28.0 坪(昨年 39.0 坪から -28.3 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 17.7 年 → 2018年 7.3 年、-59.0 %と大きく減少)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 20.0 % → 2018年 75.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 20.0 % → 2018年 25.0 %)

勝瑞駅21.4 万/坪(昨年同期比 -43.8 %)

勝瑞駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 21.4 万円(単位平方メートル当たり 6.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 16.7 万円減(-43.8 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 27.7 年(昨年 29.7 年から -6.7 %減)。平均専有面積は 82.6 坪(昨年 132.3 坪から -37.6 %減)。平均延床面積は 101.9 坪(昨年 88.5 坪から +15.2 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 21.0 分 → 2018年 32.2 分、+53.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)